昔ながらの木樽を使った古式醸造で醤油を醸している蔵は日本に数蔵しか残ってありません。
次の100年、200年へ木樽で仕込んだ醤油を残したい!
という思いで、醤油発祥の地”湯浅”で、伝統製法を後世に残す為にも、
2階建てくらいの高さがある大きな新樽で醤油を造るプロジェクトを始動しました!
現在も、木樽を使って醤油を造っていますが、約100年前の樽を使用しています。
昔ながらの樽職人さんが、日本にはもう数人しか残っていない今、
こんな大きな木樽を新たに導入して醸造する醤油、わくわくしませんか?
この木樽、1本700万円します。
弊社は、雨ざらしではなく、この木樽が収まる蔵を
現在建設していますが、幅3m、高さ5mの2階建てくらいの大きな木樽です。
運んできて据えるわけにはいかないので、1から組み上げます。
樽ができたら、洗浄して、塩水を入れて漏れのチェックなどをして
それから仕込みとなります。
新樽で仕込む醤油、なかなか無いことと思います。
新しい木の香りが醤油にも移ると思いますし、私達もとても楽しみにしています。
是非、一緒に味わって下さい。
2016年4月30日までにご協力頂いても、お届けは2017年11月頃となり
かなりお待ち頂くことになりますが、是非お待ち頂きたいと思います。
1本700万円もする木樽です。
是非、資金の面でご協力頂けますと幸いです。
『きびだんご』さんのサイトで、皆様からのご支援をお願いします。
御礼の品としては、いくつかご用意しておりますので、
是非、内容をじっくり読んで頂いたうえで、ご協力して頂けますこと
よろしくお願い申し上げます。
これからも、変わらずこだわりの湯浅醤油を作り続ける為に必要な木樽です。
ご支援、よろしくお願い致します。
期間は3月23日から58日間です。
きびだんごさんのサイトはこちら
http://kibi-dango.jp/info.php?type=items&id=I0000231