読売新聞「わがまち学校訪問」に、醤油づくりが掲載されました。2011年2月20日
2月20日日曜日の、読売新聞「わがまち学校訪問」のコーナーにて、湯浅町立山田小学校が紹介されました。
山田小学校は、4年生・5年生の食育の一環として「マイしょうゆ」づくりに取り組んでいます。「マイしょうゆ」づくりとは、醤油の材料になる大豆の栽培から、出来た醤油を搾り、瓶につめるまでを2年かけて行う子どもたち自身が行う体験授業です。
そんな子どもたちをサポートするのが、弊社社長も参加している「学校応援団」です。メンバーは、地元の醸造会社や農業士、保護者らで構成されています。
今回の記事では、2004年から始まった醤油づくりのきっかけを紹介してます。
農業士の三ツ橋忠男さんが醤油づくりを思い立った理由や、メンバーが賛同した想いが書かれています。
また、「マイしょうゆ」づくりから得られた子どもたちの変化も載っております。
記事の詳しい内容は、2月23日更新の『世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ』をご覧ください。