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2024年12月vol.134
グルメや料理人もその味に脱帽。明石浦第四のブランド「浦サワラ」とは…
2024年11月vol.133
調理でリハビリを!2025年問題を直前にして期待を寄せるリハビリキッチンとは…。
2024年10月vol.132
幕末から始まった牛肉食文化。そこには色んなエピソードが隠れている。
2024年09月vol.131
エッ?!関西人がバナナ好きって本当?歴史と環境が物語るバナナ好きの理由とは…。
2024年08月vol.130
この一冊で、お酢とお寿司の全てがわかる!「お酢・お寿司検定公式テキスト」が発売。
2024年07月vol.129
今夏デビューの「水茄子蕎麦」は、近年の猛暑に応えられる期待の品になるに違いない!
2024年06月vol.128
「サーモンのしゃぶしゃぶは初体験」_、それもそうだろう何せ30年前までは生で食べられない魚だったのだから・・・。
2024年04月vol.127
水茄子を生か、浅漬けだけに限るのは勿体ない!四人のシェフが試した調理汎用性。
2024年03月vol.126
結果は時の運!?情報を集めて話し合って企画する_、そこが大事なのだ。
2024年02月vol.125
酒粕プロジェクトが、10年目に突入。コラボ企画に、オリジナル料理満載で、寒い冬を熱くする!!
2024年01月vol.124
「河豚(ふぐ)は食いたし、命は惜しし」。かつて文化人が語り明かしたふぐとは、こんな魚。
2023年12月vol.123
おせち料理は、古来からその原型があるものの、今のスタイルになったは戦後から(?!)
2023年11月vol.122
いちじく栽培は大変。その苦労も含めながら味わう神戸産いちじくは、格別なのだ!
2023年10月vol.121
吉原の名残を伝える桜鍋。かつて色街の行き帰りに食したという東京発祥の鍋料理を味わって来た!
2023年09月vol.120
「魚が獲れない」と嘆いていてはダメ。今、漁業関係者が成すべき事は、栄養のある海を取り戻すこと。
2023年08月vol.119
大物鱧を大味だなんて決めつけてはいけない! でも15kgは骨切りができないのでは…
2023年07月vol.118
日本酒通が拍手喝采を贈った森崎流日本酒カクテルが誕生した理由(わけ)
2023年06月vol.117
酒粕を使って神戸らしさを創出。東須磨で養殖する「神戸元気サーモン」とは…。
2023年05月vol.116
有馬山椒を使っていよいよ商品化へ!約15年越しの思いが実った有馬山椒復活プロジェクト。
2023年04月vol.115
エッ?!水茄子をスイーツ素材に!!泉佐野産(もん)を使って行った水茄子スイーツ・春菊スイーツとは…。
2023年03月vol.114
考える授業からは、新たな発見が生まれる!酒粕料理創作に、女子大生が臨んだ。
2023年02月vol.113
10人の強者(つわもの)が、酒粕料理を競った発表会!「酒粕プロジェクト2023」いざ開幕
2023年01月vol.112
泉佐野の地野菜の訴求に女子大生が参加。全く新しいキャベツ料理が実現した。
2022年12月vol.111
鯨漁で名を馳す太地。そこから新鮮な鯨肉がやって来たぞ!
2022年11月vol.110
ノンアルブームが新展開へ。生活シーンの中で、どんなオルタナティブアルコールを飲みたいのか?バーテンダーから一般人までがそのオリジナルレシピを公開した!
2022年10月vol.109
鰆人気は西高東低。なのに漁港では、一般見解とは反して「秋が旬」と言うのだが…。それならば関東の嗜好の方が合っているのか?
2022年09月vol.108
野菜は脇役!?いえいえ、そんな事を言っては笑われる。十分主役になれる素養とストーリーを持つものもあるのだ
2022年08月vol.107
藤田傳三郎やその家族が残した美術コレクションを観賞しよう。これまでになかった美術館として活用できるように「藤田美術館」がリボーンした
2022年07月vol.106
半夏生の日にタコを食べるのは理に敵っている。初夏に明石ダコにスポットを当てる理由とは・・・
2022年06月vol.105
旬が薄れつつある現代の食文化で、春の産物の意義を示すのが筍。乙訓産と水間(木積)産の筍は、4~5月に旬を迎える。
2022年05月vol.104
そのホテルに合った料理を打ち出したり、取って食べたいと思わせる仕掛けをしたり・・・、朝食バイキングを個性化する手立てはあるはずだ。
2022年04月vol.103
蟹は茹でるから赤くなる。いえいえ初めから赤い蟹もいるのだ。
2022年03月vol.102
朝ドラの好評の裏に、大阪の和菓子職人がいる。柔らか頭で活動する「吉乃屋 松原」店主とは…
2022年02月vol.101
一つの食材をテーマに、各ジャンルの名人が集う「酒粕プロジェクト」。プロに交じって女子大生も奮闘したぞ!
2021年12月vol.100
鯛は本当に魚の王様?!天然鯛のしゃぶしゃぶを食べたついでに、鯛の蘊蓄を語ろう。
2021年12月vol.99
世界初(?!) オルタナティブアルコール(お酢ベースのもの)コンテストの栄誉は誰の手に?バーテンダーも参加したノンアルコールプロジェクト。
2021年12月vol.98
複数のスパイスを使っても、お酢が加わるだけでその刺々しさがなくなり、まろやかになる。歴史は繰り返すではないが、令和の世にその融合が蘇るのだ!
2021年09月vol.97
お酢×スパイスの組み合わせは、各々の個性を打ち消すどころか、互いを補い合って逆にまろやかさを醸し出す。プロ達が可能性を見い出した調味術とは…。
2021年08月vol.96
江戸の人々の粋が詰まった「助六」のネーミング。こんなことから令和の今まで使われているとは驚きだ!
2021年07月vol.95
鰻より、関西はあっさりめの穴子でっせ。しかも伝助に限る。そして穴子もタコもしゃぶしゃぶが一番いい
2021年06月vol.94
寿司・天ぷら・そば・鰻のジャンルは今も首都圏に脱帽。その要因は、すでに江戸時代の食文化にあった
2021年05月vol.93
「私達は、すごいことをやったんですね」。そう思いながら自分の秘めた可能性に気づいてほしい_、それが産学連携の狙いでもある。
2021年04月vol.92
地元民が愛した山椒を土産物化。「有馬の五月煮」には、本来の土産の意義が詰まっている
2021年02月vol.91
すわっ、緊急事態宣言発令!こんな時にも動じず、酒粕プロジェクトは進行するのだ
2021年01月vol.90
柔らかい頭と編集的思考法がユニークな料理を誕生させる。「フードメディア研究」から生まれた酒粕料理の数々
2020年12月vol.89
介護施設に求めるのは、ソフト面の充実。機能性があって、しかも美味しい。そんな食事があれば、一日は楽しい。
2020年11月vol.88
コロナ禍に、オルタナティブアルコールを起爆剤にして打破したい!今、ノンアルコールが市場にウケる土壌がそこにはある。
2020年06月vol.87
単に恐れるだけではなく、いかにしたら元の日常を取り戻せるか?店と大衆はその課題に向かって進むべき
2020年05月vol.86
新型コロナウイルスが我々に突きつけた外食文化の危機。恐れるばかりではなく、早くこれまでの生活を取り戻さなくてはいけない。
2020年04月vol.85
脂の透明度が高く、しつこさがない!兵庫・三田市の新名物三田ポークのとんかつとは…
2020年03月vol.84
昭和は遠きになりにけり。そのフレーズを逆手にとって成功した商店街がある。
2020年02月vol.83
今の大人達は、学校の給食を食べて大きくなった!懐かしくも新しい給食メニューが評判を呼んでいる。
2020年01月vol.82
エッ?寿司飯に酒粕をまぶす?!女子大生だからできたユニークな発想
2019年12月vol.81
2020年の酒粕プロジェクトは"匠の技"がテーマ。ジャンルの異なる名人達がその技を競う。
2019年11月vol.80
忘れ去られていたこけら寿司が有馬温泉で復活した。江戸時代の隆盛を再びと、令和版こけら寿司に温泉街と料理人がチャレンジ
2019年10月vol.79
普茶料理は、普く大衆と茶を供するの意から始まったもの。その日中混合の精進料理を有馬の寺町で味わうと…。
2019年09月vol.78
果樹不毛の地でブドウ栽培をスタートさせた下北のワイナリー。意外性のある動きで、メジャーをも脅かす存在に。
2019年08月vol.77
バッテラは、コノシロで作った舟型がルーツ。考案店の四代目が、今でも発祥の味を守っている。
2019年07月vol.76
熱心な調理師が福岡会場に集った。各地で行われつつある、ハラール対応調理講習会とは…
2019年06月vol.75
フェリーは、車を乗せる一つの移動手段なんて思っていた大間違い。現代のフェリーはそんなイメージを一新させるクルージング感覚になっている。
2019年05月vol.74
蔵付き酵母と酒米「辨慶」の出合い。100年前のコンビが平成最後に「呼應100年」を誕生させた。
2019年04月vol.73
興味をそそるネタは、その土地に眠っている。歴史と食で町興しを行う、夢前町の人々の実現までの道のり。
2019年03月vol.72
獲れすぎた魚種を何とかしたい!!鱧と鰆の上手な使い方を模索しよう
2019年02月vol.71
楚の成王が欲した熊の手料理_、この珍貴なものを味わえること自体が贅沢なのかもしれない!
2019年01月vol.70
プロと互角に渡り合ってこそ、実践的授業の価値がある。酒粕プロジェクトに大阪樟蔭女子大学の学生達を挑ませてみた!
2018年12月vol.69
松波キャベツに史上最高のモテキがやって来た(!?)。 一月に開催する"松波君の嫁探し"とは、どんなもの?
2018年11月vol.68
ハラール和食がいよいよ本格始動。日本料理界は2020年までにどのくらい整備できるだろうか!
2018年10月vol.67
純粋にスポーツの面白さを仲間と語りたい_、その一心がスポーツバーの安定化運営の要となっている。
2018年09月vol.66
小代鹿(おじろじか)は、ブランド化たりえるか?地元NPO法人と灘の日本料理店が続ける試みとは…。
2018年08月vol.65
ゲームは「やる」から「応援する」時代へ_。eスポーツバーは、今後この手のファンを増やすアイテムに成長するのか?!
2018年07月vol.64
ふわふわ氷や、フラッペなのに炙るものと、とにかくユニーク。ホテルシェフならではのかき氷表現術。
2018年06月vol.63
そば屋のルーツは大阪・新町にあり!?江戸でそのそばが流行するのは醤油が因している。
2018年05月vol.62
ご当地ハンバーガーが続々と誕生する中、有馬温泉でも金泉・銀泉をイメージさせた一品が生まれた。
2018年04月vol.61
半田あかり的広報のススメ。鹿屋に住んだ芸人が作った、地方広報という奇跡!
2018年03月vol.60
泉佐野産野菜から高齢者にも優しいおやつが誕生!農業現場が介護問題に投じた一つの解決策とは…。
2018年02月vol.59
北海道からアラスカへ_、その形態と目的は違えども鰊漁は健在なり!人類学の専門家にその実態を聞いてみた。
2018年01月vol.58
「酒粕って何ですか?」の質問から始まった大阪樟蔭女子大の授業から、新たな可能性を見出したメニューが誕生!
2017年12月vol.57
三田牛の中に「廻」なるブランドができた!三田牛をさらなる高みへ押し出す地元の取り組みや、いかに。
2017年11月vol.56
俗に香り松茸、味シメジとうけれど、そんな中にも色んな話があるわけで…。
2017年10月vol.55
食事をだしで締めよう!「おだしの日」にぶち上げる、だしのユニークな扱い方とは…。
2017年09月vol.54
甘いのは、果たして贅沢なのか!?気候と風土が変われば、思考も変わる鹿児島郷土の味について語ってみよう。
2017年08月vol.53
日本酒不毛地帯・堺に日本酒の蔵が復活!かつて隆盛を誇った“小灘”の夢よ、もう一度
2017年07月vol.52
タコ焼きのルーツは醤油味!ソースか、醤油か、はたまただしか…。調味料で趣が変わるタコ焼きとは、いかなる料理なのか?
2017年06月vol.51
北淡ダコの旨さを知っているだろうか?明石に勝るとも劣らない富島のタコの真の味。
2017年05月vol.50
農業と飲食が近いことは、確実な差別化につながる。福西文彦さんと大仲一也シェフに見る、農と食のいい関係
2017年04月vol.49
エッ⁈醤油粕・酒粕・みりん粕が一つの料理に!かす三兄弟が揃い踏みした「さかばやし」のユニークメニュー。
2017年03月vol.48
泉佐野の松波キャベツをメジャーに!行政と農家、有名料理人がタッグを組んで誕生させた新感覚調味料とは…。
2017年02月vol.47
酒粕って独特の流通ルートがあるんです。酒粕文化継承のためにも知っておいてほしいそのシステム。
2017年01月vol.46
大学生が神戸の農水産の未来を考える!?神戸市が真剣に企画した「KOBEにさんがろくPROJECT」ってなに?
2016年12月vol.45
高野山の麓に湧く、金・銀・銅の三つの不思議な水。
2016年11月vol.44
江戸そばもいいが、丸く伸ばして作る出石そばも独特の食スタイルで面白い。
2016年10月vol.43
毎日登山は神戸独特の文化。一王山を始め、色んな山の茶屋が早朝から賑わいを見せている。
2016年09月vol.42
燻製とウイスキーで有馬の夜を楽しもう。温泉街の夜長には、なぜか燻製がよく似合う!?
2016年08月vol.41
マンネリズムを批判することなかれ。変わらぬ味を求める日もある。
2016年06月vol.40
神戸を代表する名シェフ、逝く日常にフランス料理がある、かの有名人も唸らせた技術力
2016年05月vol.39
ハロウィンよりもイースターよりも、関西人ならまず半夏生(はんげしょう)でしょ!半夏生復活の狼煙は、まず神戸と明石から_。
2016年03月vol.38
漁師めしブームに思う、都会と漁師町の味のレベル差
2016年02月vol.37
地野菜ブームを背景に、泉佐野市が市の野菜を商品化することを考えた
2016年01月vol.36
ジビエブーム到来って?!それを本当に信じていいのだろうか?
2015年12月vol.35
知っとう⁈酒粕を使った料理が神戸の郷土料理だったなんて⁉
2015年11月vol.34
エッ!自分の嗜好に合っただしができる⁈ 家庭での関西だし復権を謳った「だし蔵」って何?
2015年10月vol.33
これぞ149年目の開港!灘の酒蔵と神戸のバーがコラボして神戸らしいカクテルを創った
2015年09月vol.32
ご当地ラーメンにも色んな歴史あり!徳島ラーメンに関西の風を見た
2015年08月vol.31
淡路島・由良で獲れるウニが日本一旨いといわれている!
2015年07月vol.30
今、日本酒ブームが起こっているって、どのくらいの人が知っているのだろうか?
2015年06月vol.29
イスラム教徒が安心して食すためには、ハラール和食の制度化が急がれる
2015年05月vol.28
すき焼きって、煮物なの?焼き物なの?それとも鍋料理なの?
2015年04月vol.27
山陽新幹線「走る日本市」は、地方工芸品に新たな活路を見い出すか!?
2015年03月vol.26
エッ!日本茶なのにぶどうの香りがする⁈茶商・ステファン・ダントン氏が打ち出した日本茶の新たな可能性
2015年02月vol.25
商店街と行政がタッグを組んで、「近いから新鮮、新しいから旨い!」を実証した
2015年01月vol.24
粕汁の郷土料理化を目指して、酒粕プロジェクト始動!
2014年12月vol.23
倒壊したビルと瓦礫の中で、「がんばれ神戸大特集」を編集した
2014年11月vol.22
「昔ながらの農家ですよ」。そんな言葉をさらりと言えること自体が素晴らしい。
2014年10月vol.21
新幹線車内で、ココでしか買えない(⁉)逸品が売られている!
2014年09月vol.20
私論だが、神戸っ子は、南京町よりトアウエストを好む傾向にある(?!)
2014年08月vol.19
昔から日本料理は、西に基礎があり、東にその発展型がある
2014年07月vol.18
神戸を巡るマニアックツアーがウケにウケている
2014年06月vol.17
悪のりの末に誕生した名物料理とは・・・・
2014年05月vol.16
今年はバーボンブームの気配が・・・・
2014年04月vol.15
今春オープンした「豊岡1925」は、全国に眠る宝の持ち腐れに光明を見出すかもしれない。
2014年03月vol.14
遠くのブランド品よりも、近くの鮮度ある野菜の方がいいはずだ!
2014年02月vol.13
被災地・気仙沼へ新たな形でエールを贈ろう!岡本商店街と神戸の食ブランドが立ち上げたTUMUGUプロジェクトとは…
2014年01月vol.12
魯山人のすき焼きが平成の世に蘇える!
2013年12月vol.11
震災3年後を控えた港町・気仙沼は・・・
2013年11月vol.10
海の異変について真剣に考えるべき時代に突入している。
2012年10月vol.9
神戸は西洋料理と西洋文化を発信し続けている町である。
2013年09月vol.8
イタリアに醤油の販売の活路を見つけた!?
2013年08月vol.7
神戸・岡本に見る商店街活性術
2013年07月vol.6
鱧の旬が夏だというのは、京の人が作った都合のいい話
2013年06月vol.5
お国事情で食文化は変わる。餃子ひとつでも日中に隔たりがあるのを知っているだろうか?
2013年05月vol.4
乳酸菌で腸内環境を整えた牛を味わうと…
2013年04月vol.3
もしや今年の流行の大本命では…? 今から乗ってみる自家製フルーツブランデー流行化計画
2013年03月vol.2
“奇跡”と短く表現するだけではあまりに勿体ない!
2013年02月vol.1
今こそ見直したい鹿肉の需要価値”