月別アーカイブ: 2015年10月
これぞ149年目の開港!
灘の酒蔵と神戸のバーがコラボして
神戸らしいカクテルを創った
麺屋ひしお 和歌山駅前店 (和歌山)
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グループ会社
丸新本家 金山寺味噌製造130年
お取引先ほか
とれとれ市場【南紀白浜】 西日本最大級!の海鮮マーケット
株式会社あえもん 和歌山の食を全国に訴求しています
株式会社ホンダトレーディング 限定栽培大豆「珠美人」
厳選館
和歌山近鉄百貨店 地階「紀州路売場」に商品がございます。
ピックアップ
しょうゆ情報センター 醤油PR協議会の情報発信基地です!
麺屋ひしお 紀州湯浅吟醸醤油ラーメン
口熊野食堂 南紀で爆発人気のラーメン屋
みその食堂 和歌山駅のすぐそばにあるこだわりの湯浅ラーメン
バウムクーヘン専門店 MAHALO バウムクーヘンで楽しい気持ちを届けたい
口中の幸い 手づくりしょうゆレポート
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Run-O株式会社 栄養の王様と呼ばれるたった一個の卵を起点にチャレンジ
中野BC株式会社 長久でおなじみの和歌山の酒
大覚総本舗 ごま豆腐の大覚総本舗
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湯浅町ご紹介
湯浅町役場ホームページ
栖原温泉 旅館 紀州のかくれ湯
国民宿舎湯浅城 お城に泊まってみませんか?
Weekenderに掲載されました
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【TV出演】ジョブチューン超一流職人スペシャルに出演しました
社長
工場長
橋本
塩谷
中岡
【代表メッセージ】世界一の醤油をつくりたい。
- 湯浅町は、日本醤油発祥の地といわれ、注目を浴びている醤油の生産地です。
江戸時代、日本で最高の醤油を生産していたこの地が近年忘れ去られていました。
高度成長期の工業生産のしょうゆに押され市場を失いました。バブル経済がはじけ、歴史や本物を見直す時代が到来しました。
今も湯浅の醤油が健在し、最高の醤油を最高の職人が醸造し、世界一をめざして頑張っています。
本当に美味しい醤油をお届けします。
【理念】つくる・伝える・貢献する
- つくる
- 代々受け継がれている信条は、「ええもん使って、真面目につくる」ということ。
- 伝える
- 醤油発祥の地、和歌山県湯浅町の伝統と技術、そしてなによりも先人の想いを伝えていく。
- 貢献する
- 醤油づくりを通じて地域社会の発展と、
次世代を担う子供たちに地元を誇らしく思う気持ち=気づきを提供する。
世界一の醤油をつくりたい
最盛期(江戸時代)、この醤油発祥の地である和歌山県湯浅町には92件の醤油屋があったといわれております。
ところが日本中で昔ながらの醤油屋が廃業を余儀なくされているのと同じく、当時、この湯浅においても片手で数えられる程の醤油屋が残るに過ぎない状況となっておりました。
同様に、親会社である丸新本家(株)も様々な理由により醤油づくり、醤油事業を縮小させており、気付いてみると醤油という日本の食文化を代表するものが生活からかけ離れたものへと変貌してしまっていたのです。
- ・醤油の伝統を絶やしたくない。
- ・本物の醤油を世界に広めるべきだ。
- ・醤油を身近なものにしたい。
そんな熱い想いがふつふつ湧き出てきて止まりませんでした。
そして周囲の反対(「失敗するに決まっている」「今から醤油屋なんて絶対無理だ」)を押し切ってはじめたのがこの湯浅醤油有限会社です。
数えきれない程の試行錯誤とスタッフの助け、なによりもお客様の支持により少しずつ”想い”を”形”にすることができて参りました。
- ・古式製法×丹波の黒豆使用の
「生一本黒豆醤油」、専用醤油ブームの
はしり「カレー醤油」の成功 - ・ヨーロッパの有名すご腕シェフ達の使用、
モンドセレクション金賞受賞 - ・見学ができる醤油蔵、小学生の食育の一環
としてのマイ醤油づくり
“想い”に終わりはありません。
今後ともひたすらに本物で最高の醤油を「つくって、伝えて、貢献」していけるように精進して参りたいと存じます。
変わらぬご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。
湯浅醤油有限会社の由来
- かつて存在していた湯浅醤油株式会社(私の中の湯浅醤油のシンボル)の
復興と発展、醤油発祥は、ココという事を伝えるため
湯浅醤油有限会社として平成14年に法人登記しました。ロゴマークの由来は、
永遠に光り輝く太陽とYUASAのYを合わせた印です。
商品一覧
湯浅醤油 生一本黒豆醤油・湯浅醤油 魯山人
九曜むらさき・くらびと 二段仕込み
蔵匠 樽仕込み醤油・蔵匠 白搾り
萬醤・だし入り白しょうゆ
煮付け醤油(濃口)・煮付け醤油(淡口)
カレー醤油・かけるだけ醤油
たまごかけごはん醤油・冷奴醤油
しぼりたて生湯浅醤油【冬季限定】・ムスリム ハラルフレンドリー湯浅醤油
ゆずぽん酢・柚子梅つゆ
しょうゆキット&湯浅醤油小袋入り
会社概要
商号 | 丸新本家 | 丸新本家株式会社 | 湯浅醤油有限会社 |
MARUSHIN HONKE Co.,Ltd | YUASA SOY SAUCE Limited | ||
代表者 | 新古 正義(四代目当主) | 代表取締役 新古敏朗 (五代目当主) |
代表 新古敏朗 |
創業 | 明治14年(1881年) | ||
資本金 | 1000万円 | 300万円 | |
設立 | 平成7年5月25日 | 平成14年1月18日 | |
所在地 | 和歌山県有田郡湯浅町湯浅 1466-1 |
和歌山県湯浅町湯浅 1466-1 |
和歌山県有田郡湯浅町湯浅 1464 |
電話 | 0737-62-2267 | 0737-62-2267 | 0737-63-2267 |
FAX | 0737-63-5789 | 0737-63-5789 | 0737-63-5789 |
従業員数 | 10名 | 15名 | 12名 |
年商 | 1億6000万 | 2億4700万 | 2億5700万 |
役員 | 代表取締役社長/新古 敏朗 取締役/新古 正義 取締役/新古 やよい 取締役/小西 ゆかり 監査役/平井 雅則 |
代表取締役/新古 敏朗 取締役/新古 正義 |
|
取引銀行 | きのくに信用金庫湯浅支店 紀陽銀行湯浅支店 |
きのくに信用金庫湯浅支店 きのくに信用金庫田辺支店 紀陽銀行田辺支店 |
紀陽銀行湯浅支店 きのくに信用金庫湯浅支店 |
主要取引先 | 南紀白浜とれとれ市場 くろしお名店街 (株)東急リゾートサービス 南紀田辺 紀ノ川サービスエリア 和歌山駅水了軒 伊藤忠食品㈱ 黒田食品㈱ ㈱大近 国民休暇村紀州加太 高嶋酒類食品㈱ 和歌山ステーションビル 「VIVO」 |
理研化学 (株)日本アクセス 戎フード 加藤産業(株) 国分(株) (株)スイチョク 阪急ホテルズ リーガロイヤルホテル (株)ユーサイド 三井食品㈱ ㈱五味商店 ㈱日本アクセス 丸大食品㈱ |
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製造品目 | 金山寺みそ うす塩味金山寺みそ うす塩味わかめ金山寺 もろみ味噌 しょうゆもろみ ゆず金山寺味噌 梅金山寺味噌 具だくさん金山寺味噌 白味噌 赤味噌 あわせ味噌 金山寺たまり醤油 「九曜むらさき」 ゆずポン酢 うす塩梅干「徳寿梅」 しそ漬け梅干「勢粋梅」 丹波黒豆みそ 料理用 白 あえみそ わさび金山寺 にんにく金山寺 赤だしみそ 米こうじ 金山寺こうじ |
金山寺みそ うす塩味金山寺みそ うす塩塩味わかめ金山寺 もろみ味噌 しょうゆもろみ ゆず金山寺味噌 梅金山寺味噌 具だくさん金山寺味噌 白味噌 赤味噌 あわせ味噌 金山寺たまり醤油 「九曜むらさき」 ゆずポン酢 うす塩梅干「徳寿梅」 しそ漬け梅干「勢粋梅」 丹波黒豆みそ 料理用 白 あえみそ わさび金山寺 にんにく金山寺 赤だしみそ 米こうじ 金山寺こうじ |
湯浅醤油 生一本黒豆醤油 蔵匠 樽仕込み 蔵匠 白搾り カレー醤油 萬醤 魯山人 柚子梅つゆ たまごかけごはん醤油 手作り醤油キット かけるだししょうゆ ゆずポン酢 煮付け醤油 濃口 煮付け醤油 淡口 たまごかけご飯しょうゆ |
地図 |
会社概沿革
1881年 | 新古スミが金山寺味噌のお店を創業後にしょうゆ製造も開始 「新古商店」を名乗る |
1965年頃 | 醤油製造を休止 金山寺味噌に専念する |
1982年 | 工場を現在地に移転 |
1985年 | 店名を「新古商店」から「丸新本家」に変更
金山寺味噌のうす塩味(塩分4.8%)に成功 金山寺味噌の生きたまま真空パックに成功 |
1990年 | 醤油づくり再開
「九曜むらさき」販売 |
1995年 | 丸新本家株式会社 設立
白浜道路田辺店 出店 とれとれ市場内くろしお名店街店 出店 |
2002年 | 湯浅醤油有限会社 設立 |
2003年 | 黒豆醤油「生一本黒豆」発売
カレーにかける「カレー醤油」発売 |
2005年 | 「生一本黒豆」がどっちの料理ショーで特選素材となる モンドセレクションに出典醤油2種が金賞受賞小学生に醤油づくりを教える食育スタート |
2006年 | モンドセレクション醤油2種が最高金賞受賞 |
2010年 | 「具だくさん金山寺味噌」発売
ベルギーの星付きシェフ3人来社 腕前を披露 |
2012年 | 「魯山人醤油」限定販売 |
2013年 | 醤館リニューアル |
2014年 | 蔵カフェオープン 櫂入れ体験コーナーオープン カルチャー教室『丸新発酵蔵部』開講 TBSネプチューンの『ジョブチューン』で醤油職人として紹介 |
2015年 | 「燻ししょうゆ」燻製の達人・赤坂「燻」のオーナーシェフとコラボで発売 NHK「うまい」で湯浅なすの金山寺味噌が紹介 |
2016年 | 新九曜蔵建設 次の100年に残す木樽プロジェクト 近畿地方最大の木樽設置 |
2017年 | ハラル醤油 発売 |
2019年 | TBSの『坂上・指原のつぶれない店』で【柚子梅つゆ】が紹介 |
2020年 | TBSの『坂上・指原のつぶれない店』で【柚子梅つゆ】が紹介 YouTubeチャンネル開設 |
国産原料を使用
- 塩
- 長崎の五島灘の海水を使ったミネラル塩を使用。
きめが細かく、ふわふわとしていて、それだけでなめても甘いような最高のものです。
醤油は、塩が肝心。塩によっては、塩辛い塩角のあるものになってしまいます。
- 大豆
- 北海道、九州、愛知、三重など国産の丸大豆を使用。
やはり、普通に食べて美味しい大豆で作る醤油が、美味しくないはずはありません。脱脂加工大豆、遺伝子組換え大豆は使用しておりません。
- 黒豆
- 国産 丹波種黒豆を使用。
原料価格は、国産大豆の数倍ですが、やはり豆が違うと味も違ってきます。
黒豆のもつ甘みと香りを引き出した、おいしい醤油に仕上がります。
- 小麦
- 国産小麦を使用。
炒り割り小麦にして、菌をつけて使用します。
輸入小麦が多い中、国産小麦は最近はとても希少です。
- ゆず
- 和歌山 有田は日本一のみかんの里。
地元の無農薬ゆず果汁を、ゆずぽん酢や濃縮 柚子梅つゆなどに使用しています。
時間をかけた醸造
- 現役100年以上、直径2.3mの杉の大樽で、和歌山の温暖な気候の中、濃口醤油なら1年から2年の歳月をかけてじっくりと熟成させた昔ながらの製法。
仕込みは、寒い冬。熟成は、最初ゆっくり。春になるにつれ、菌や酵素の活動が徐々に激しくなり、時々丁寧に櫂入れ(撹拌)してあげることで、フレッシュな空気を送り込み、さらに醤油の発酵が活発になります。
そして、秋・冬とゆっくりと熟成させることで、旨味を十分に引き出した濃厚でまろやかな醤油になっていきます。
醤油作り
製造現場をお見せします
- 醤油発祥の地「湯浅」には、最盛期(江戸時代)には、92件の醤油屋があったと言われています。
現在は、ほんの数軒です。湯浅醤油有限会社は、醤油を丹誠込めて手作りしている数少ない醸造元です。
約800坪の土地にバス5台、お車でもたくさんお停めいただけるよう広い駐車場を完備し、200坪ほどの醸造蔵「九曜蔵」では約100年前の樽を間近で触って、工場見学できる窓からは、醤油樽・醤油を絞るところ、日によっては工場内での作業風景などが一望できます。
一般的に製造現場を公開している醤油屋はほとんどありません。
私達が、端正こめて造った醤油を皆さんに 知って頂きたい、 一般のしょうゆと違うところを知って頂きたいという思いから、蔵見学を始めました。
醤油の作り方や樽の説明などをさせて頂きます。醤油の試飲コーナーもありますので、是非味比べをして下さい。
醤油蔵見学の後、売店にて金山寺味噌・湯浅醤油が購入できます。こちらでは、金山寺味噌の試食もして頂けます。
工場見学のご案内
見どころの紹介
工場見学の見どころ、伝統的な醤油の作り方から歴史までをご紹介します。試食やお買い物もできます。
(現在は、コロナの影響で試食はできないようになっております。申し訳ございません。)
団体のお客様は、スタッフが蔵をご案内します(要予約)。
個人でご来店の場合は、工場内は自由見学となっておりますが、混雑する場合もございますのでご確認下さい。
★工場見学をご希望のお客様は、店舗スタッフにお声掛け下さい。
くつろぎの空間を併せ持つ広い店内。
- しょうゆ、金山寺味噌、各種菓子類等、厳選された商品を取り揃えています。
- 木桶(木樽)を使った昔ながらの伝統を受け継ぐ古式醸造蔵です。
- 実際にもろみ(しょうゆになる前のもの)が入った杉桶を間近で見て触れて大きさを体感することができます。
- しょうゆの原材料は大豆、小麦、塩。約一年半から二年かけて大事に育てられ刻が来るのを待ちます。
- 熟成中のもろみをかき混ぜることによって空気を送り、熟成発酵のお手伝いをします。
- 熟成したもろみは、ろかする布を300枚前後使って約1週間圧搾機で搾ります。搾った生揚げしょうゆは別の木樽で2週間〜3週間ねかせて大豆の脂分とオリをろ過して取り除き、火入れしてからビン詰めします。このようにしょうゆが仕上がるまでには約2年〜2年半かかります。
- 本場のしょうゆと金山寺味噌を味見しながら買物ができます。
(現在は、コロナのこともあり、試食はできません。ご理解お願い申し上げます。)
-
- わくわく体験(有料)
醤油発祥の地、紀州湯浅で醤油蔵見学 櫂入れ(かいいれ)体験とマイ醤油づくり体験♪
見学コースを設置しているので、なかなか見学することができない醤油作りの工程を間近で見学することができます★
櫂入れ(かいいれ)体験では職人のお仕事を実際に体験、醤油作り体験では、500mlのペットボトルにもろみを仕込んで自宅へ持ち帰り、1年かけて育てます。
世界に一つだけの味に仕上がるので、お子さんの自由研究や食育にもぴったり◎【料 金】 1,600円
(櫂入れ(かいいれ)体験のみ300円+お醤油づくり体験のみ1,300円)
【所要時間】 約1時間
※要予約1) 受付
到着されましたら、当店醤館レジにて受付・清算をお済ませください。2) 工場見学(約20分)
入口に入ると見えてくる、11樽が並ぶ景色は圧巻です!!3)櫂入れ(かいいれ)体験(約10分)
櫂入れ(かいいれ)とは、もろみの熟成を促すために欠かせないかくはん作業のこと。
約2トンのもろみが入った杉樽で櫂入れ体験♪4) お醤油づくり体験(約20分)
500mlのペットボトルに醤油のもろみを仕込んだものをお持ち帰りいただけます。
教室では、お家に帰ってからの育て方をお教えします。5) 併設のカフェや売店を楽しむ♪
併設のカフェで食べられる「醤油ソフトクリーム」がおすすめ★
売店では湯浅醤油や金山寺味噌、記念のお土産品を購入できますよ。 -
~わくわく体験に関するご案内~
毎年たくさんのご参加、ありがとうございます。
わくわく体験につきましては、事前にご相談下さい。
関西最大の木樽 | |
なんと 幅3mx高さ4.7m! 大きな木樽が3本、ガラス越しに見て頂けます。 |
YouTubeでもご紹介させていただいております。 |
googlemap
[住所] 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1466-1
醤油作りの全てを公開します
しょうゆ発祥の地、関西の「紀州湯浅」。 しょうゆを丹誠込めて作品作りしている醸造元。
バス5台、乗用車10台以上の広い駐車場 11樽のしょうゆ樽を上からも下からも見学。
醤油の作り方は蔵人が、説明をさせていただきます。
工場内では、醤油の試飲コーナーがございます。
工場見学できる窓からは、醤油樽・醤油を絞るところなどが一望 。
現役約100年前の樽を見て触れてください。
公開している醤油蔵は全国的に少ないので、ある意味、めずらしい醤油蔵です
日本のどこの家庭を覗いても必ずある醤油。
日本人にとってそれほど当たり前となっている存在なのに、醤油ができる工程を知っている人は少ないはずです。
私は家業が味噌と醤油のメーカーだったために仕事を継ぐ前でも知ってはいましたが、
恥ずかしながら湯浅が醤油発祥の町だったことを知らずに大人になってしまいました。
湯浅を離れ、大阪に出た時に初めてその事実を知り、唖然とするとともに、古来からある醤油造りの文化を伝えていかねばと、意を強くしたのです。
醤油メーカーとして、ただ単に製品を売るだけではなく、お客様自身の目で見て、できていく工程を肌に感じてもらい、湯浅の醤油造りの文化までを知ってもらう、そんなことを考え、2002年10月から醤油蔵見学を実施しています。
現在、マイカーはもとより観光バスで多くのお客様がこの蔵を訪れています。
今年からはただ見学するだけではなく、木樽に入れたもろみを櫂棒で混ぜてもらう体験コースも設けました。ぜひ自身の目と舌と手足で、湯浅醤油ができる瞬間を体感して下さい。