8月28日 BSジャパン 『にっぽん真発見』で和歌山が紹介され、その中で湯浅醤油・丸新本家が紹介されました。
真発見人は、ノッチ。
大河ドラマ『真田丸』の舞台である九度山町から、岩出市の根来塗、海南市の棕櫚(しゅろ)の手作りたわし、そして、湯浅町の湯浅醤油・丸新本家にやってきました!湯浅醤油の元祖、金山寺味噌のたまりに欠かせない湯浅なすの取材にも行って頂きました。
ノッチさんが、一般の醤油と湯浅醤油を試食された時の感想は、
一般の醤油は刺すような感じがするけれど、湯浅醤油はとても濃くまろやか。塩角もない。
今や、ミシュランレストランのシェフや全米NO.1シェフが、湯浅醤油を使ってくれています。
一般の3倍長く熟成させることで、美味しさを十分引き出しまろやかにしあげる。
搾りは、80段。4日かけてゆっくり圧搾することで、えぐみのない世界にほこる美味しい醤油となる。
一般的には、大豆は蒸しますが、湯浅醤油は、大豆をゆでて、その旨味などが凝縮された茹で汁を仕込み水として使用します。
スタジオでは、湯浅醤油2種を三宅裕司さんが試食され、『生一本黒豆醤油』に関しては、『最初に醤油がバンとくるけど、その後ふわーと香りが広がる。』と評価してくれました。
伝統野菜に『湯浅なす』によって復活した幻のしょうゆ『九曜むらさき』は、金山寺味噌のたまりを使用した希少な醤油です。
三宅さんは、スタジをで試食された時、とても気に入って下さり、『最初のインパクトがずっと持続する。きゅうりの漬物につけるのが大好きなんだけど、もっとつけても大丈夫な感じ。』とおっしゃっていました。
BSジャパン にっぽん真発見のHPはこちら
http://www.bs-j.co.jp/newdiscovery/160828.html