イタリアンレストランと湯浅醤油のコラボ
2011年3月7日
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com の新古です。
大坂心斎橋 大丸8Fにイタリアンレストランの
「セッティモ・アンジュ」さんに訪問し、当社の製品を使った料理の試食会と
~ 旬菜炭焼きイタリアン~
和歌山の梅酒の紹介で中野BCさんの専務さん、
泡醤油の作り方の紹介で寒天屋さんとで訪問しました。
(家庭でできる泡しょうゆの作り方・・・別機会にご紹介します)
集合時間にレストランに訪問したら、先方の社長はじめ、重役様がたの
豪華お出迎えがありました。
玄関には、湯浅醤油さまと看板まで出してくれていて、驚きました。
メニューも完璧にできあがっていて驚き!
醤油コラボを象徴するようなインパクト
醤油が目立った形にした、ムース 一品目にインパクト有るメニューが登場
山菜と金山寺味噌や桜鯛のバルサミコ醤油ソースのお刺身など
河内鴨の備長炭焼き 紀州梅の甘酢っぱいソース
暖かい鴨肉に湯浅醤油をスプレーする事によって醤油の香りを生かした
メニュー提案してくれています。
これご家庭でも一度お試しあれ~
しょうゆの香りを生かし、食スペースにほんわか醸し出す香り 良いですよ~
この鴨肉とアスパラがまた美味しかったです。
この間にご飯が付いていました
中央は、パウンドケーキを醤油につけて食べるデザート
右は、八重桜の塩漬けをアイスにふりかけて食べました。
左は、醤油を使ったクリームブリュレ
この香りが良かった~
このメニューでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
イタリアンなのに私ども湯浅醤油の醸造の和の素材を使ってくれている事に驚きます。
ここは、
心斎橋大丸8Fです。
馴染みのお客様向けに、イタリアン全快のメニューでは無く、和+イタリアンの調和による
メニュー提案を目指しています。
あっさりしていて、日本人に馴染みの調味料を使いほっこり食べていただきたい思いがあるのです。
これからの百貨店のお客様のニーズに対応していこうとする意思がこのメニューなのです。
ナイフ、フォークは付いていますが、箸もちゃんと付いています。
私なんか、箸のみで完食してしまいました。
ちょっと高級な日本人好みのイタリアン+ちょっとフレンチ
話の中で、味噌汁最後に出しても良いのではと話もでました。
(食べたい人のサービス品)
セッティモアンジュさんは、今年21周年を迎えるそうです。
ここで、4月5月には、コラボレーションの企画もいただきました。
詳細は、
後日・・・・
「セッティモ・アンジュ」さん HP↓
http://c11qv3ve.securesites.net/shop/settimo/
中野BC専務のブログ