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  • 2011年6月7日うなぎの蒲焼き 川口水産

    湯浅醤油の新古です。
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-川口水産
    うなぎの美味しい季節になって来ました~
    うなぎのタレに湯浅醤油を使ってくれている、美味しいうなぎ屋さん(川口水産)をご紹介します。
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    ここは、仕入れた(国産)うなぎを活かしておく所
    仕入れたうなぎは、その場で解体し、焼いて試食
    泥臭かったら、返品 ここのチェックが厳しい!
    これは、うなぎを食べた人が嫌いになる最大の原因だからだそうです
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-ウナギ
    元気なうなぎです。
    これを職人さんが解体
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-ウナギ解体
    サイズ別に分別します。
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-ウナギ串
    串差しして、備長炭の炭火で焼けば~
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-備長炭1
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-蒲焼き
    焼きたてをご馳走していただきました。
    $世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    なんと言ってもこの社長がすごい!
    掃除大好き社長で、工場は綺麗で衛生管理抜群!
    早くから国産うなぎと天然うなぎに搾って商売し、タレ工場も持っています。
    ここのタレが、うなぎのあら骨でだしをとっているので、そこら辺のタレやさんでは、
    真似のできない美味しいタレができます。
    まだ、そこに 湯浅醤油や和歌山産の山椒など、地元食材を使ったりのこだわりや
    商工会や地元応援の活動も盛んで
    和歌山を盛り上げるための運動も活発に行っています。
    食事の箸は、マイ箸を使い、車はエコカーに乗るなど 自然や環境を普段から
    考えている社長さんです。
    川口水産さんのHPです。 http://www.kawasui.co.jp
    「すべての食材に ごちそうさまでした」
    湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
    丸新本家   http://www.marushinhonke.com
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  • 2011年6月5日世界遺産 カッパドキア 2

    湯浅醤油の新古です。
    モンドセレクションでベルギーに受賞式に行ったのですが、帰り際に
    オリエンタル文化と世界遺産のトルコに立ち寄って来ました。
    ホテルにチェックイン
    岩をくりぬいた洞窟のホテルです
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    テレビで見たことが有ったのですが、泊まれるとは思っていませんでした。
    結構快適でしたが、実はトルコのホテルには、湯船が無いのが一般的なのです。
    ここは、9割以上の人がイスラムの文化です。
    イスラム文化では、同じ湯や水に入ることが許されておらず、新しい水や湯で掛け流さ無ければなりません。
    そのためだそうです。
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    ホテルからの夜景
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
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    ホテルの屋上の朝
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    昨晩は、遅くに到着したので、遺跡の直ぐそばだとは思いませんでしたが、
    それは、綺麗で、滑稽な風景
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    朝早くから、気球のツアーが始まっていました。
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    カッパドキアで湯浅醤油 「生一本黒豆醤油」の記念写真を撮りました。
    結構似合っています。
    屋上で朝食でした。
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-tyousyoku
    料理の皿の写真を取り忘れましたが、
    この後、世界遺産の見学に行きます。
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  • 2011年6月5日世界遺産 カッパドキアと壺料理 1

    湯浅醤油の新古です。
    モンドセレクションでベルギーに受賞式に行ったのですが、帰り際に
    オリエンタル文化と世界遺産のトルコに立ち寄って来ました。
    とにかく強行トルコツアーの始まりです。
    ドイツからイスタンブール(ヨーロッパ)空港に夕方着、大きな荷物を預け1日分の荷物を持って
    タクシー→ヨーロッパバス→アジアバス→タクシー→イスタンブール(アジア側)空港→(1.5時間)
    カイセリ空港→タクシー→バス乗り場→バス(1時間)→ホテル(深夜1時)
    現地の人でもよっぽどでないとできない裏技を使って無理矢理の乗り換え
    まずは、お腹がすいたので食事
    カッパドキア名物 壺焼き
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-壺焼き
    素焼きの壺に羊や野菜を入れ 水を一切使わない煮込み料理
    「ナン」で蓋をして何時間も煮るそうです。
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    店の名前 (この店は、有名で地球の歩き方にも載っているとか)
    ガイドのエリキンさんは、この店が一番美味しいそうです。

    是非この動画見てください。 アップ
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    今回食べた料理
    ナン(無料)、壺焼き、ヤギのミルクのヨーグルト(ちょっとしょっぱい)、
    チャーハン、野菜サラダ、茄子や野菜の炒め物?
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
    左がガイドのエリキンさん
    ここまで、たどり着くのに大騒動でしたが無事食事にありつけました。
    食事の感想は、ここの料理は美味しかった!!
    トルコ、カッパドキアに行ったらお薦めです。
    壺料理 (肉のだしがでて、塩味も丁度良く、野菜と抜群でした)
    この野菜の料理に湯浅醤油を少し垂らせば、より美味しくなりました。
    アジア最果ての地にしょう油が無かったのは、少しショックでした。
    しょう油は、まだまだこれから世界で発展していく事ができる素材です。
    サラダには、ドレッシングも無しで、レモンと塩とオイルを振りかけて調整します。
    それ以外の調味料は無しでした。
    超自然~
    つづく
    紀元前からヨーロッパ、アジア、ロシア、エジプトなど様々な文化や人が入り交じって形成されてきた国
    海外で私が行きたい国1位の国でした。
    なんと言っても、世界三大料理と言われている国ですから、湯浅醤油の醸造の観点からの非常に興味深く
    謎に満ちた国です。
    トルコの滞在時間が2日と非常に短いため、現地でガイドさんに付いていただき、
    カッパドキアとイスタンブール
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