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  • 2011年2月22日名刺作りで大事なこと

    かわいいマーケティングこと藤田さん



    実は、名刺のデザインをお願いしています。



    名刺デザインの打ち合わせをしました。





    一言に名刺って言っても


    名前と住所だけを印刷する簡単なものから


    色つき、金属、木材を使った素材にこだわった名刺も有ったり、様々です。


    しかし、それで良いのですか?って思ったこと無いですか?



    名刺をいただいて、名前と会社名と住所だけ・・・


    それで全部分かりますか?


    それで良いですか?



    反対にそんな名刺を渡していませんか?





    話の中で、名刺って人の行動や性格を表すモノで有るべきものと提案していただきました。


    私もそう思います。


    この1枚に、自分の表現したいことを表現する。


    私を表すもモノであるべきだと感じていますが、現在の名刺は、こんな感じです!


    私には、表現しきれていないんです。

    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

    これを大幅改良しようと考えています。


    もっと、心の伝わる名刺にしたいと考えています


    藤田さんにお願いすることにしました。

    http://ameblo.jp/nekouta-itigo/


    この重要性を分かってくれる人がなかなか無くて困っていたんですが、


    やっていただけそうです。

  • 2011年2月20日百年企業@近畿  朝日新聞 2011年2月19日 

    醤油の聖地作品追求


    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-百年企業1
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-百年企業2

    醤油の聖地作品追求

    100円ショップがはやり、牛丼も家電も激安を競う。そんな「デフレ」の世の中で、

    13千円のしょうゆが売れている。造っているのは、しょうゆ発祥の地とされ

    る湯浅町で創業130年の「丸新本家」。「製品」じゃなく「作品」を目指したら、

    この値段になった。(山野拓郎)

    「湯浅」の価値顧客に学ぶ


     

    「外国の人が来はったんですけど、何ゆうてるか分からへんのです」

    2007年初夏の日曜日。会社敷地内の自宅で昼食中だった新古敏朗專務(41)は店員に呼ばれた。入り口に見に行くと、長身でジーンズ姿の中年男性は英語で「工場を見たい」と言った。

    男性はフランス料理のシェフ。「今の瓶は小さい。もっと大きいのが欲しい」。それを言うためにはるばるベルギーからやって来たのだ。その製品というのが、720ミリリットル瓶入りで小売価格3干円の「湯浅醤油生一本黒豆」だった。

    当時、海外に自社製品の愛用者がいることは新古さんにとって全くの想定外だったが、今やベルギーの一流シェフの間で「YUASA」のブランド名は広く知られている。

    日本のしょうゆは湯浅で生まれた、といわれる。

    鎌倉時代、湯浅の人たちは中国から帰国した僧から「金山寺みそ」の製法を伝えられ、造り始めた。みそを造ると、たるの底に汁がたまる。いつしかこの汁を煮炊きの調味料として使うようになったのが、しょうゆの起こりだとされる。

    丸新本家は1881年、その湯浅で新古さんの曽祖母が手製の金山寺みそを売り出したのが始まりだ。しょうゆも造っていたが、業界で安価な大量生産品が台頭したこどもあって1965年」ごろには撤退してしまった。

    5代目として20歳で入社した新古さんだったが、同じみそを決まった業者に卸すだけの毎日。「こんなことしてて何になる」と疑問を感じていた4年目に、湯浅の手前で止まっていた有料道路が南へ延びる。並行する既存の国道で製品を売ってくれていた土産物店が交通量の激減で閉店し、丸新本家の売り上げは3割程度に落ちた。

    難局を打開するため、新古さんは観光地の自浜町に直営店を出す。そこで初めて客の声をじかに聞いた。「湯浅なのにしょうゆ造ってへんのかいな」。湯浅といえばしょうゆ。その知名度に驚いた。

    新古さんは、長いあいだ途絶えていたしょうゆ造りを2002年に復活させる。だが、後発の会社がどうやって他杜と差別化するか。

    「工業製品じゃなく、芸術作品と呼べるような世界一のしょうゆを造ろう」

    発祥の地をアピールするため、ずばり「湯浅醤油」をブランド名にした。選んだ材料は、30キロ入りの1袋が7万円する最高級の丹波の黒大豆。塩、水、製法にもこだわった。値段は13千円。「これはええもんができた」。03年に店に並べた。

    だが、1300万円かけて造ったのに売り上げは400万円。「もう造らんといてください」と社員に言われた。

    それでも、わずかなファンのロコミからじわりと評判が広がった。発売から2年後、東京の料理人から聞きつけたテレビ番組制作会社が取材に訪れ、バラエティー番組で紹介された。すると、6千本あった在庫があっという間になくなった。

    今では「生一本」をはじめとするしょうゆ部門は年間1億4千万円を売り上げ、会社全体の35%を占める。

    新古さんは「しょうゆの伝道師」を自称し、地元の小学校で子どもたちにしょうゆ造りを教えている。また年に10日は海外に行ってしょうゆを売り込む。最近、ドイツの知り合いの業者に勧められ、ネット上の交流サイト「フェイスブック」も始めた。「しょうゆの聖地で造らせてもらっているんだから、できることは何でもやりますよ」

    丸新本家(湯浅町湯浅)資本金1千万円。従業員約30人、年商約4億円。

    金山寺みそ、しょうゆ、ポン酢、梅干しなどを製造・販売。本社敷地内には直売店のほか、事前予約すれば見学できるしょうゆ蔵がある。田辺市と白浜町にも直売店がある。


    これまでの歩み

    1881 新古スミが金山寺みその店を創業。のちにしょうゆ製造も開始、

      新古商店」を名乗る

    1965ごろ しょうゆ造りを休止、金山寺みそに専念する

    1982 工場を現在地に移転

    1985 店名を「新古商店」から「丸新本家」に変更

    2002 しょうゆ造りを再開

    2003 3千円のしょうゆ「生一本」を発売

    2005 「生一本」がテレビ番組で取り上げられる

    2006 カレー専用しょうゆ発売


    湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
    丸新本家   http://www.marushinhonke.com
    フェイスブック http://www.facebook.com/yuasasoysauce
    ツイッター  http://twitter.com/#!/yuasasoysauce

      の新古でした。





  • 2011年2月18日本日ショップチャンネルに出演します

    湯浅醤油(有)http://www.yuasasyouyu.co.jpの新古です。

    本日(2011年2月18日)、15:00より ショップチャンネルに出演し


    湯浅醤油の柚子梅つゆの説明販売をライブ中継します。


    ライブ中継は、こちらから

    http://www.shopch.jp/RealTimeTVShow.do


    生放送なので、上手く伝えられるか 不安で仕方がないのが


    今の心境です。


    柚子梅つゆは、和歌山のゆず、南高梅梅酢、湯浅醤油、鰹節(和歌山発祥)を


    コンビネーションし、和歌山の良さを伝えるべく作った傑作商品です。


    テレビなので表情で、ある程度伝わると思いますが、味が伝わらないのが残念です。


    とにかく、行ってきます。

    ショップチャンネル商品購入は、こちらから

    柚子梅つゆ

    http://www.shopch.jp/ComDetailShow.do/q/requestNo/e/388583/a/beforeScreenFlg/e/791

    生一本黒い豆醤油

    http://www.shopch.jp/ComDetailShow.do/q/requestNo/e/407968/a/beforeScreenFlg/e/791

  • 2011年2月16日甘酒の作り方  2011年2月16日

    最近 米麹の人気が凄い!


    昨年から注文が増え続け生産が追いつかなくなってきています。


    そこで、美味しい甘酒の作り方をご紹介します。




     

    あま酒の作り方

     簡単な あま酒(こうじ甘酒) の作り方

    とても簡単に出来れるというのは、炊飯ジャーを使うところ!

    昔は、こたつに入れて作ったということを聞きますが、その必要はありません。

    ただ、炊飯ボタンを押すと、沸騰し温度が上がりすぎて、こうじの働き止まります



     必ず保温ボタンでお願いします

    また、温度が上がり過ぎないように、時々炊飯器のフタを開けたり、または、

    フタを閉めずに保温でおいておくようにして下さい



    ☆ 米こうじだけで作る場合



    自然解凍した米こうじ 1合を炊飯ジャーに入れ、
    お湯(70℃) 1合~2合入れ、55℃で3時間保温する。

    時々かき混ぜたり、フタを開けて下さい。

    注:(沸騰した、湯を入れると高温のため酵素が死んでしまう恐れが有ります)







    ☆ ご飯を入れる場合



    自然解凍した米こうじ 1合、ご飯1合を炊飯ジャーに入れ、

    お湯(70℃) 2合~4合入れ、55℃で5~6時間保温する。

     時々かき混ぜたり、フタを開けて下さい。

    * お湯(70℃)ではなく、水を入れると、温度が下がりすぎてしまいます。

     米こうじにぬるま湯を入れることで、ちょうど55℃位になるので良いんです。

     糀が元気に活動できる温度帯55~60℃を保つことが大事です。

     50℃以下では酸味が出ますし、70℃以上だと甘味も出なくなることがあります。




    甘酒の素 米こうじのご注文はこちら から

    http://www.marushinhonke.com/SHOP/A1102.html


    国産米100% 米こうじ 5合(800g) 生冷凍 630円
    (クール便・冷凍または冷蔵でお届けします)


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    甘酒や塩糀を作るために、米麹を注文しました。



    今まで甘酒つくりに他店の糀を色々と試してみましたが、



    丸新本家さんの麹が1番!!他店の糀では味が



    もの足りなく感じます。



    麹ひとつでこれほど味が変わるものなんですな。



    はちみつの様に甘く、料理に色々と使っています。




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    新古です。

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