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- 2010年10月16日梅酒バー 新酒発表会に行ってきました~ 2010年10月16日
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com の新古です。
今日は、いつもお世話になっている中野BC株式会社さんで開催される
新梅酒の発表会に行ってきました~
名前は、GEKKO 「月向」
月向農園の月向さんが2009年に育てた、梅を使った限定600本の梅酒です。
しかも、長久庵(直売店)・インターネット限定の商品の試飲会BARです。
完全予約で、2010年10月16日と17日の2日間
特別に10本だけ サイン入りで湯浅醤油の醤館で販売決定!
その他 10月22日発売予定ののレモンとジンジャーの梅酒も試食しました。
中野BCの梅酒ラインナップで試飲 これほど梅酒を比べられたのは始めてでした。
この会社は、従業員の平均年齢が若く、まとまって良い会社です。
蔵の中をBARに改装して、テーブルは桶で作ってました。今年の2010年の月向のつけ込み状態
次回は、日本酒BARを開催予定
2010年12月18日(土)
13:00~18:00
寒仕込みの新酒の発表会 500円
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- 2010年10月15日「マイ醤油作り」、や櫂入れ体験」 講習します 募集中
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com の新古です。
よみうり和歌山文化センターさんからの依頼で、湯浅しょうゆの(しょうゆ)の講習会をする事になりました。
1回目は、12月2日(木) 和歌山市内で出張 「手作りマイ醤油」作りと湯浅しょうゆの歴史や利きしょうゆなど、何気ない事ですが、しょうゆに注目してみると、意外と知らない話をさせていただきます。
2回目は、1月17日(月) 「湯浅醤油 九曜蔵」当社の見学と「しょうゆもろみの櫂入れ体験」
と説明会、12月の「手作りマイ醤油」で作った醤油の疑問質問など
参考 (2010夏 ベルギーのスターシェフ達が来社 櫂入れ体験)
現在募集中です。
問い合わせ
よみうり和歌山文化センター
電話 073-428-2540
FAX 073-428-2541
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- 2010年10月15日こんな店知ってる? 麺屋ひしお 毎日新聞 2010年10月14日
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com の新古です。
湯浅醤油のうまみを絡めて
店内は湯浅醤油(じょうゆ)が香り立つ。8月4日にオープンした店名は醤油へのこだわりから「ひしお(醤)」にした。テーブルと壁も杉樽(すぎだる)を再利用した。
湯浅醤油を製造販売する1881(明治14)年創業「丸新本家」(湯浅町)の新古敏朗専務(41)の協力を得てできたのが「紀州湯浅吟醸醤油ラーメン」(600円)だ。熟成した醤油のうま味が縮れ麺(めん)に絡む。生卵(80円)ともやし(100円)を加えるのが一番人気で、従業員が目の前で醤油のスプレーを一噴きする演出も楽しい。昼は白ご飯付きの「ひしおセット」(700円)や「紀州ばら寿司」「卵かけご飯」「湯浅おかかご飯」のセット(各850円)もお薦めだ。オーナーの河端妙子さんは「日本一おいしい湯浅醤油を、ラーメンを通じて味わってほしい。特に若い子に本物の醤油の味を知ってもらえたら」と願う。
他にも特撰煮干豚骨(とくせんにぼしとんこつ)ラーメン(700円)や特撰煮干豚骨つけ麺(800円)がある。生ビール(500円)には塩だれもやし炒め(480円)や天使の羽根ギョーザ(350円)がよく合う。殻の青いアローカナ種の卵を使う「幸せを呼ぶ卵かけご飯」(380円)も午前11時と午後6時から各限定5食あり、人気を呼んでいる。【山下貴史】
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- 2010年10月11日「万葉 薪能」 和歌の浦 2010年10月10日
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com の新古です。
第12回 「万葉 薪能」に行ってきました。
NPO「和歌の浦 万葉薪能の会」が開催する、和歌浦片男波公園野外ステージです。
毎年、このイベントに金山寺味噌と湯浅醤油を販売に行っています。
和歌山の特産品を知ってもらうために、いつもお世話になっています。
伝統文化のイベントには、外国人が多く 湯浅醤油や金山寺味噌を食べて頂いたりもしています。入場前には、長蛇の列ができ 16:00から開場 17:00開演
写真家が撮った見たいな写真が撮れました~ 太陽の上の方には、鳥(小さい点)も飛んでます。
デジカメでここまで捕れるとは・・・・・・
一応、入場券も頂いていますが、店もしているため、じっくりと見れないのが残念です。
舞台のはじめに、少しの説明が有りそれを聞いてから始まります。プログラムは、3舞台
大蔵流 狂言 柿山伏
観世流 仕舞 忠度
観世流 能 殺生石
の舞が上演されました。
何処の国の衣装かと思う様な、衣に身をまとっています。
この人達は、皆さんボランティアです。
このほかに、スターフードジャパン(ミシュランシェフのイベント)でお世話になった
片桐あきひろ先生もボランティアしていました。
片桐先生の話を別の方聞いたのですが、本当に和歌山のために働いている議員さんで
選挙区関係なしに活動され、選挙のための政治をしていない人らしいですよ。
だから、裏方で働いてるんですね。
イベントの途中で、この会の会長(松本敬子)さんにお会いして話をしました。
「和歌山で本物に触れる機会を作って、知ってもら分ければ」と言ってました。
私も同感です、私は醤油や金山寺味噌の本物を知っていただくために活動しているので
相通じる物が有りました。今後も続けられるようお互い頑張らねばと感じました。
イベントが、終わって車に荷物を積み込みしていたら、対岸の和歌山マリーナシティーで
花火が上がりました。
関連記事
片桐あきひろブログ
http://ameblo.jp/katagiri-akihiro
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- 2010年10月8日高島屋のお歳暮 美事を送る 掲載 2010年10月8日
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com の新古です。
和歌山・丸新本家 金山寺味噌詰め合わせ
毎年高島屋さんでお歳暮のギフトに使用されている金山寺味噌です。
大変好評で、生産に追われるヒット商品です。
今年の金山寺味噌は、具だくさん金山寺味噌450gとゆず金山寺味噌500gが入った樽入りです。この具たくさん金山寺味噌は、丸新本家で20年の歳月をかけて開発に成功!
何が違うかと言うと、もちろん中に入っている野菜(具)が通常の金山寺味噌の2倍以上入っています。
一見 「野菜が多いだけやん!」って思いがちですが、実は大変な事なんです。
野菜が多くなると水分が増えすぎて、上手く発酵せずに酸っぱくなったりします。
そこを、2階以上にするのは至難の業なんです。
これは、業界の人が聞くと奇跡的な金山寺味噌です。
もし同じような金山寺味噌が存在した場合は、後から漬け物を添加するタイプの
(なんちゃって)金山寺味噌は、存在します。
麹や、野菜の絶妙な水分調整や、配合比率など
しかも 昔ながらの造り方で、合成保存料など入れていません。
原材料の穀物、野菜、砂糖、塩まで、日本国原産のこだわりです。