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  • 2010年3月8日わかやま観光情報   3月の情報

    湯浅醤油の新古です。

    今日和歌山県観光連盟より「紀州浪漫2010春号」が届いたので、

    http://www.wakayama-kanko.or.jp/pamphlet/kisyuroman/index.html

    和歌山県のイベント情報を掲載します。

    わかやま観光情報   3月

    http://www.wakayama-kanko.or.jp/event/calendar3.html

    ちょっと和歌山に遊びに来るときに ついでにイベントや祭りをのぞいてみてはいかがですか!

    和歌山は、おいしい食べ物が多いからお得ですよ。

    個人的には、すさみのケンケンかつおが大好きですが、現地では たたきより刺身です。

    すさみに釣りに行くのでこのかつおの旨さは、保証します。

     

       おすすめは もちがつお(身がもちもちしていて美味しいカツオの事 もちろん刺身)


                これを 生一本黒豆醤油で食べたら最高ですよ。

    http://www.yuasasyouyu.co.jp/item/2009/11/post-14.html (生一本黒豆醤油)

    ケンケン漁

    ( ハワイのカナカ語であるといわれるが、船を走らせ疑似餌をおどらせ、魚を誘惑して釣り上げる漁法で、

    その疑似餌の材料に使った鳥の羽毛が原語だとする説と、疑似餌が海面をピョンピョンと叩くさまが

    ユーモラスだとして命名したという説があります。

    千葉銚子のカツオ漁「ヒッカカリ漁」はその漁法が伝わったものと考えられているようです。)

    詳しくは、下記サイトで

    http://www6.ocn.ne.jp/~susami/

    3/21 すさみケンケンかつお祭り  行ってみたい

    http://www6.ocn.ne.jp/~susami/2008matsuri.html

    ちなみに土佐の1本釣りは、名高いですが、江戸時代に紀州から土佐に伝わったものです。

    かつお節のルーツも和歌山県印南町の角屋甚太郎が、蒸す、干す、いぶす、カビを付ける行程を考案

  • 2010年2月26日しょうゆ桶

    湯浅醤油(有)の新古です。

    http://www.yuasasyouyu.co.jp

    当社では、木桶を使って醤油の熟成をしていますが、

    今その桶を作る職人が消えようとしています。

    私どもがお世話になっている桶職人は、上芝雄史さんです。

    http://www.okeok.com/shokunin/shokunin_woodwork.html

    現在、日本には数えるほどしか職人が残っていないのが現状

    その職人も 高齢化で大きな桶を作る事ができなくなってきている。

    体力が必要だからです。

    醸造物を造るのに、木桶が見直されてきているなかで日本の伝統技術が

    無くなろうとしているのです。

    若い方で今のうちに伝承してもらえる人がいればといつも思っています。

    こういう職人を今こそ国が支援を出して伝統文化を残して欲しいと思います。

    いったん技術が無くなると復活するのが大変なんです。

    いまなら間に合うのに・・・・・・

  • 2010年2月14日地域に根ざした食育コンクール2009 地域に根ざした食育推進協議会会長賞

    湯浅醤油(有)の新古です。


    「地域に根ざした食育コンクール2009」


    プロジェクトS  ~大豆栽培から始めるマイ醤油づくり~ が

      「地域に根ざした食育推進協議会会長賞」受賞 しました。


    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

    なんと 三番目の賞です。

    <2009年度>
    提 唱:農林水産省
    主 催地域に根ざした食育推進協議会 ・(社)農山漁村文化協会
    後 援:内閣府/文部科学省/厚生労働省 ほか


    http://nipponsyokuiku.net/concour/2009/jusho_08.html




    2010年2月13日

    10:30~16:00

    東京国際フォーラム  ホールB7



    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-B7

    応募数221事例
    表彰数 22事例

    山田小学校 学校応援団で
    三ツ橋さんが壇上に出ました。



    その後、ブースをいただき 活動報告しました。



    四年生で大豆を育て、5年生で醤油を造る。


    農業からものつくり 食べるまでを子供達と地域で行っていることが


    評価されたようです。

    http://www.yuasasyouyu.co.jp/mysauce/




    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-発表会

     


湯浅醤油有限会社|世界一の醤油をつくりたい