復活 湯浅茄子(伝統野菜)
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- 2012年9月26日わかやま新報
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古です。
伝統野菜湯浅なすを料理にと、和歌山市内のイタリアンレストラン
ラッフィナートさんがパスタと湯浅なすピザのメニューを出してくれています。
和歌山新報さんの記事に掲載されました。
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- 2012年9月12日湯浅なすを使ったイタリアンレストラン
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「湯浅なす」は、金山寺味噌を造るために江戸時代から作られ選別されたてきた茄子です。
実が堅くしっかりした茄子です。
近年「湯浅なす」の生産農家が、激減し絶滅仕掛けていたのを知り、
復活に向けて、活動をしています。
http://ameblo.jp/yuasasyouyu/theme-10032237656.html
今回は、和歌山市のダイワロイネットホテルにお店を構える、
イタリアンレストラン「ラッフィナート」さんの協力で、湯浅なすを使った、料理メニューを出してもらおうお願いでお店に来ました。
ラッフィナートさんは、和歌山産品応援店なのです。
丸新本家の金山寺味噌たまり「九曜むらさき」を使った
「むらさきロール」が、その一つで人気です。
今回は、試作品で、「湯浅なすのパスタ」を作ってくれました。
料理の味を評価するのは、専門ではないのですが、パスタの味は、もちろん◎です。
パスタのつるつる感と「湯浅なす」独特の甘み、特にこのなすは、「ツルッ」と滑るような食感と
マッチして 通常の茄子にはなくおいしいです。
写真中央に見えるのが、「湯浅なす」です。
2~3日中に「湯浅なす」メニューが登場しますので、是非行ってみた下さい。
「湯浅なす」収穫時期は、9月末日までなので今月中のメニューです。
ちなみに「湯浅なす」を 自分で料理したい、手に入れたい場合は、
当社、湯浅醤油、丸新本家のお店で販売中です。
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- 2012年7月22日湯浅なす(伝統野菜) 生産者協議 検討会
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗です。
丸新本家では、江戸時代から作られていた、
伝統野菜の湯浅なすの復活に2009年から取り組んでいます。
今では、生産者、イオン、湯浅町役場、商工会、湯味会、農業試験場さんなどの協力で、取り組みが
形になりつつあります。
今回は、湯浅なす生産者さんを集めた、規格、出荷検討会とより良い茄子を作るための
技術交換会、現場視察会をしました。
イオンさんにも来ていただき、店舗で販売する規格と値段も検討しました。
湯浅なすの畑に行き、和歌山県農林水産総合技術センターの人にも直接指導していただき、
改善点、注意点をみんなで共有しました。 (現地で見るのが一番)
茄子の枝にひもで吊っているのが分かりますでしょうか?
これは、茄子の重みで枝が下がり、最悪は茄子の重みで枝が引き裂かれてしまうのを防ぐためです。
私は、湯浅なすが、湯浅町周辺で、昔のようにもう一度 家庭で食べられるようになり、
地元伝統特産品として愛され、飲食店、土産物屋、観光施設、小売店に人が集まり
なすの消費が進めば 生産農家も増え、地域が潤えばと思っています。
地元飲食店、小売店さん見ていれば、地域のためにご協力お願いします。
また、生産農家さんを助けるため、
自分の利益だけを追求することなくそこそこの値段で買ってあげて下さい。
よろしくお願いします。
和歌山の発展は、1次産業、農業、水産業の発展が鍵です。
「湯浅なす」を使った金山寺味噌は、こちらから
近くに「イオン」店舗が有る方は、
湯浅茄子もイオンで26日くらいから販売予定です。
店舗に問い合わせて下さい。
「湯浅なす金山寺味噌」 近畿「イオン」各店で販売開始中(下記参考イオンにお問い合わせ下さい)
(泉南、りんくう、堺北花田、金剛東、東岸和田、日根野、柏原、京都五条、巧妙池、神戸北、奈良、藤井寺、福知山、姫路大津、姫路リバーシティー、長浜 他)
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- 2012年7月13日湯浅なす (伝統野菜) 販売開始 100円
伝統野菜「湯浅なす」が契約農家さん達から 入荷が始まりました。
丸々と太って、つるつるとした「湯浅なす」 江戸時代から「湯浅の金山寺味噌」の具材として
使われ続けてきた「なす」です。湯浅町では、「丸なすび」という通称で親しまれています。
和歌山では、「なす」のことを「なすび」と呼びます。これは、方言だと最近教えてもらい、
「なす」を調べると、奈良時代に、奈須比(なすび)として伝わったと書いていますので、
古来の呼び名で親しまれているようです。
現在は、絶滅しかけてていたので、復活させるための活動を行っています。
せっかく復活させたのだから、お客様に知ってもらおうと
販売させていただくことにしました。
1個100円の販売価格で、少し高めですが、通常の「なす」より生産が難しいこと
「なす」の1個あたりの比重が2倍近く有る事、(2個分の重さがある)
地元農家に還元して良いなすを生産してもらいたいことから
100円になりました。
丸新本家の本店で販売開始しました。
なすの煮付け、蒸しなす、なすカレーなど、火を通して食べる食品に最適です。
是非お試し下さい。
これから 一口サイズに切って、紀州の金山寺味噌の製造に使用します。
紀州の金山寺味噌は、湯浅が発祥の地、愛され続けた伝統食品の必須食材です。
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- 2012年7月2日湯浅なす 初入荷
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗です。
和歌山の伝統野菜「湯浅なす」が、2012年7月2日 初入荷しました。
初回なので形大きさなど様々ですが、今月仕込みの金山寺味噌用にこれから使用します。
絶滅しかけていたので、復活活動しています。
今回は、第1回イオン会にも出品する事になっています。
湯浅なすの美味しい簡単な食べ方は、電子レンジで5~10分 「チン」して
冷蔵庫で冷やしたのを「湯浅醤油」と「山葵」で食べると最高です。
また、商品としては、
湯浅なすを使った 「具だくさん金山寺味噌」一度食べて見てください。
通常の金山寺味噌より野菜を250%にしたお味噌です。
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