湯浅自慢
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- 2012年4月17日「湯浅ふるさと会」第2回定例会
全国の湯浅さん(和歌山県有田郡湯浅町の湯浅氏の祖先の方々が2012年4月15日 湯浅町に集結しました。
湯浅姓を引き継ぐ「ふるさと会」今回が第2回定例会が開かれました。
全員が湯浅さんです。
湯浅の伝統料理を堪能
この方々のご先祖さまのお陰で今の湯浅町が存在するのです。
お土産に湯浅醤油、みかん、みかんジュースなどをプレゼントしました。
ご先祖様は、湯浅宗重
湯浅城跡が整備され記念碑が建てられました。
湯浅氏と湯浅城
http://ameblo.jp/yuasasyouyu/theme-10024546534.html
除幕式の様子
親子で記念写真を撮影
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗でした。
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com
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- 2012年3月31日こんなに美味いもん初めて食べた!!
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古です。
今回は、地磯で海苔を採って 湯浅醤油で炊きあげました。
これが、本当に美味しかったので掲載です。
浜辺から見ると手前は、砂利浜で 奥の方に磯が見えていますが、そこで海苔を採りました。
これは、緑の海苔ですが、赤い載りも採りました。
「湯浅醤油」 煮付け 濃い口 を使いました。
原材料は、湯浅醤油と砂糖
完成したのをのりのビンに詰めました。
これが本当に美味い!
スーパーや土産物屋に売っている、海苔の佃煮を今まで美味しいと食べていました。
でも、これを食べたら
「えっ、なんでこんなに違うの? これが本物の味か!
自分で作ったらこんなに違うのか!」
「ちなみに市販の海苔と比べてみるとやっぱり違う!」
今までの海苔の佃煮は、
ほんまに美味もんに出会った気分になりました。
欠点は、少し砂が残っていたので、たまに「ジャリッ」となりました。
なんなだったのかと言うくらいの味の差です。
あまり言い過ぎると嘘みたいに聞こえるかもしれませんが、本当に美味かった~!
お買い求めは、http://www.marushinhonke.com/SHOP/24872.html
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com
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- 2012年3月18日シロウオ漁をインタビューしてきました。
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古です。
湯浅の春の風物詩 シロウオ漁
今回は、シロウオまつり中でもあったのでちょっと見学に行きました。
もっとアップで人物に近寄ると
水面を見つめています。
この状態が、5分の時も有り、 10分の時もあり、1分の時も有ります。
ジーと見つめています。
この真剣な眼差しは、何処を見ているかと言うと・・・・
こんな風景を見ています。
この網の周りに白いトタン板を沈めています。
この上をシロウオのナブラ(群)が通り過ぎるところを見ているのです。
素人目では、何が何だか分からないと思いますが、
全長4~5CMの魚が上を通過するときに陰が写るところを見逃さないのです。
また、水は絶えず、上に下に流れを変えて来ます。
汽水域ですので、海水と淡水が混ざり合う所
ここは、水が上げたり下げたり、
二枚潮で濁ったり、(海水が重いので下に潜り込み上流に、淡水は軽いので上を下向きに流れる)
(この上の写真は、少し白濁しています。)
絶えず、変化するのです。私も近くで見学して初めて知りました。
このような状態でも魚を見逃さない目を持っています。
さてこれが、漁場の台の上からの風景
この下が 丘から見た同じ角度の風景 かなり目線が違います。
では、戻って、
この写真は、網に入ったシロウオを長いひしゃくで中央部を「トン、トン」と叩きながら
中央に寄せているのです。
すると・・・・・
集まってきます。
これをすくい取っています。
ちょっと見せていただきました。
中には、1合くらいのシロウオが入っていました。
これを、湯浅醤油やポン酢に泳がせて
おどりぐいするのが最高に美味しいんです。
この地域の人は、このもの頃から食べているので、一軒残酷では有りますが
最高の贅沢です。
今の季節なら、この周辺の魚屋さんに売っています。
魚保 0737-62-3653
和歌山県有田郡湯浅町大字湯浅1255
食堂でも食べる事ができます。
海ひこさんなら予約なしでも食事OKです。
http://www.yuasa-daisuki.com/food/umihiko.html
営業時間 11:30~21:30 定休日 月曜日 住所 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1128 電話番号 (0737)63-4728 湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com
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- 2012年3月18日シロウオまつり 湯浅 2012年3月18日
湯浅町 シロウオまつりに行って来ました。
場所は、湯浅駅出て直ぐ右側の島之内商店街です。
車で来られる場合は、湯浅駅に駐車場が有ります。(1時間100円)
天候が小雨にもかかわらず、朝から大勢の人が来ていました。
なんと言っても、湯浅醤油を使ったラーメン 麺屋ひしおさんが、和歌山市から出店してくれ、
↓
ハーフラーメンを400円で販売 http://menya-hishio.com/
人気で、並んでいました。
湯浅醤油を使った和歌山のこだわりラーメンを作りたいという思いから
当社 湯浅醤油を使って美味しいラーメンを完成
色は、濃いので辛そうに見えますが、食べてみてそうではないことに気づかされるラーメン
また このチャーシューが、美味しいこと!
今回は、シロウオまつりと言うことで、シロウオの販売をしている店も紹介させていただきます。
私が行った時には、すでに売り切れでしたが、1合2000円です。
1合と言ってもピント来ないかもしれませんが、何百匹って感じです。
他にも、美味そうな焼き鯖やいわし等も手軽な価格で販売していました。
この鯖 油がのっていて美味そうだった~
問い合わせは、 魚保 0737-62-3653
シロウオの炊き込みご飯とシロウオのすまし 500円でした。
素朴で、シロウオのだしが出て美味しかったです。
当社では有りませんが、金山寺味噌や醤油も販売 (従兄弟です)
地元の障害者さん達が、ポン菓子を振る舞っていました。
湯浅醤油や山椒入りのポン菓子もありましたよ。
無料で振る舞っていたので驚きましが、一つ頂きました。
でも、本当は販売しても全然大丈夫なのにな~と考えました。
フリーマーケットも出店していました。
珍しく、ゲンゴロ、タガメなどを扱う、熱帯魚屋(シュリンプワールド)さんも出店
http://www.shokokai.or.jp/30/303611S0001/index.htm
肝心の他の商品撮影忘れました。 ウーパールーパーやミステリークレイフィッシュや
オレンジザリガニなどもありました。 地元湯浅で頑張っている 熱帯魚屋さんです。
湯浅のしらす あじの干物の販売 TVの取材も・・・・
平安衣装で お出迎え?!
よさこい踊りのメンバー達がこれから踊る準備をしていました。
毎年、商工会青年部が担当の子供シロウオすくいとシロウオおどりぐい体験
そしてこれが、シロウオ漁体験です。親子で体験できます。
前と後ろにサポートが付いて 体験させてくれます。
来年是非申し込んでください。
そしてこれが本式の広川 シロウオ漁です。 和歌山県では、湯浅と新宮の2カ所とか言ってました。
実は、↑の人知り合いで、・・・・・・
湯浅醤油のトレーナー着てるでしょ~ これ私です。
見てると簡単そうでなのですが、四つ手網 引き上げるの重いのにびっくりしました。
川の流れに網が流されて、思う様に上がらないのも実感
もう一つ、私は、水の中の魚を子供の頃から見ているので、見えるのですが、
一般には、見えないと改めて感じました。
水の中の魚は、目で見るのと気配で感じる事が大事なんです。
周りの白いところに魚が来るのを気配で感じて目でとらえるような
初体験で、面白かったです。
この次は、シロウオ漁の写真を掲載します。
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗でした。
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com
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- 2012年3月16日第六回 ゆあさ行灯アート展 4/11~15日
地元情報誌 ツーワン紀州さんより抜粋
湯浅のもう一つの名物イベント ゆあさ行灯アート展
日時 4月11日~15日
時間 18:30~21:00
綺麗な行灯アート見る価値有り
出展行灯募集中
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗でした。
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com