湯浅自慢
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- 2012年3月16日湯浅シロウオまつりのご案内 3/18
湯浅町の春の名物 「シロウオ」 躍り食いしたり、すましにしたり美味しい魚
シロウオまつりが開催されます。
昨年は、震災の影響で中止になってしまったまつりです。
3月18日 (日) 10:00~2:00頃まで
シロウオすくい おどりぐい体験、シロウオ漁体験 白魚料理など
金山寺味噌、醤油の販売も行っています。
湯浅醤油を使った、麺屋ひしおの湯浅醤油ラーメンも登場します。
残念ながら当社は、今回出店はしないことになりました。
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗でした。
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com
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- 2012年2月17日ジビエカレー ちょっと気になる商品
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗です。
引き続いて、ジビエの記事書きます。
2.1紀州さん記事にもう一つ気になる記事が有りました。
JA中紀のジビエ商品
「紀州カレー」 食べて見たい~
JA紀州中央が有田市の有田食品㈱と連携して開発を進めたレトルトカレー
「あんばいできました・紀州カレーしし肉入り」。
日高川町の「ジビエ工房紀州」で加工されたイノシシ肉を使用して売り出している。
しし肉独特の臭みを和らげる効果がある
JA紀州中央特産のミニトマトやウスイエンドウ「紀州うすい」など
メインの食材には地元産のものが使用されている。
辛口と甘口の2種類があり、いずれも柔らかく煮込んだしし肉の絶妙な味と食感を楽しむことができる。
値段はいずれも1人前(200㌘)400円。
5袋パック1900円と贈答用の6袋箱詰めタイプが2400円で発売中。
問い合わせは
JA紀州中央
TEL0738・22・2480
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com
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- 2012年2月17日和歌山ジビエ 開催中 2月26日まで
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗です。
今日の和歌山情報誌 2.1紀州に掲載されたいた情報をお伝えします。
田舎のジビエ料理(野生の動物の狩猟食肉料理)を普及させるためにイベントを開催中です。
開催期間は、2月14日~2月26日まで
狩猟で捕ったシカやイノシシなど野生鳥獣の食肉「ジビエ」を普及させようと、
JTB西日本和歌山支店(和歌山市)が、26日まで県内の飲食店や宿泊施設でジビエ料理を提供するイベント
「ジビエウイーク~いっぺん喰うてみぃ!わかやまじびえ」を開催中。
ジビエは、ヨーロッパでは高級食材で調理法も豊富だが日本では馴染みが薄い。
それどころか深刻な鳥獣被害として農家などを苦しめている。
県では今年度から鳥獣被害対策に関する予算を大幅に増額し、対策に本腰を入れ始めた。
日高川町では狩猟で捕獲したイノシシなど野生動物(ジビエ)を料理に加工する
「ジビエ工房紀州」を設立するなど、
これまで有害だったイノシシやシカを地域の特産品として売り出すという試みが始まっており、
「わかやまジビエ」のブランド化を図る今回のイベントにも期待が寄せられている。
「ジビエウイーク」は、農産物の鳥獣被害が深刻化する中、
捕獲した鳥獣の有効利用で地域活性化を目指そうと、
県が同支店に委託した普及事業。
県内全域からイタリア料理やフランス料理、韓国料理、和食、お好み焼き、
うどんなど幅広いジャンルの飲食店や宿泊施設約40業者が参加した。
県畜産課によると、県内では今年1月現在、ジビエ料理を出しているのは紀北を中心に約30業者。
日高川町など鳥獣害対策に力を入れる自治体や地域はあるが、ジビエになじみが少ないのが現状だ。
ジビエはヨーロッパでは高級食材で料理は豊富だが、
日本では自宅で食べることが多く、
イノシシは「しし鍋」、シカは焼き肉や刺し身が主で、
料理に広がりがない。
今回のイベントでは県内各地のプロの料理人にジビエの魅力を引き出すさまざまな料理の作成を依頼し、
一般消費者に広くジビエ料理の普及を図り、「わかやまジビエ」のブランド化を目指す。
イベントは14日から始まっており、26日まで実施。
料理を食べた客がアンケートに答えると抽選でディナー付きホテル宿泊券(ペア)、
JTB旅行券(1万円分)、手づくり鹿角ハンガーフック、
参加店協賛賞品などが当たる特典もある。
JTB西日本和歌山支店は「和歌山のジビエのおいしさ、魅力を伝えたいと、
多くの飲食店が立ち上がりました。
これまでのジビエ料理のイメージを覆す料理もあると思います。
新たなメニューを提供することで話題となり、
観光客の誘致にも繋げられれば」と話している。
参加協力店は次のとおり。
【日高地方】「道の駅sanPin中津ほろほろ亭」「きのくに中津荘」「美山温泉愛徳荘」「かわべテニス公園」「ジビエ工房紀州」(以上日高川町)、イタリア料理店「BAMBU」(御坊市)、「紀州南部ロイヤルホテル」(みなべ町)、「小又川温泉元湯楽酔舎(らくすいしゃ)」(田辺市龍神村)
【有田地方】フレンチ「喜多亭」(有田市)「香料理庵・紅葉」「しみず温泉あさぎり」「二川温泉白馬」「山香(さんか)」(以上有田川町)「致楽亭」「二の丸温泉」「山湯」(以上湯浅町)イタリアン「BUONO(ヴォーノ)」(広川町)
問い合わせは
JTB西日本和歌山支店・ジビエプロモーション
TEL073・432・1120
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
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- 2012年2月15日ゆあさ行灯アート展 2012年4月11日~15日 開催のお知らせ
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗です。
第6回 ゆあさ行灯アート展のお知らせをさせていただきます。
(あんどん祭りとも湯浅では言ってます)
開催中は、連日たくさんの人手で賑わいます。
昨年の行灯アート展の様子です。
湯浅町の新しい祭です。
出展も募集していますので 是非申し込みもお願いします。
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com
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- 2012年2月5日「青のり」採り出来ますよ~ (湯浅町)
湯浅町は、昔から漁業で栄えた町
そして、湯浅醤油や金山寺味噌も有名です。
しかし、まだまだ有ります。
昔から、広川(湯浅町と広川町の間の川)では、「青のり」がたくさん採れます。
ちなみに明日は、海苔の日(2月6日)
今日、広川清掃に行った後「青のり」を採ってきました。
大事にしたいですね~ 「地元食文化」
湯浅町の人見ていたら、少しづつでも、この「青のり」を
湯浅町の名物にしていきませんか?
良い物がいっぱい有るのにもったいない
素晴らしい町の風景だと思います
広川河口は、一面「青のり」でいっぱいです。
昔は、たくさんの人が川に入ってのりを採って家に持ち帰り
水で洗って、天日で干していました。
子供の頃の風景がよみがえります。
この「青のり」袋に詰めて持って帰りました。
「青のり」の作り方知ってますか? ←ここから見てください 昨年のブログです。
水で洗った、「青のり」バケツに入れて 水を張ります。
箸の様な長い棒でくるっとまわすと 「青のり」が三角に引っかかります。
それを、ロープなどに干せば良いのです。
綺麗でしょ~
干し上がった、「青のり」は火であぶって 手でこねると粉々になり
たこ焼きやお好み焼きの青のりが完成します。
誰でも採りに来ても良いので、時間の有る方来て下さい。
青のりは、ある程度採っておかないと、シロウオの遡上に影響がでるとか・・・・
※ 採った、「青のり」はその日に干すかようにしてください。
そのまま置いて置くと、のりがべっとりと黒ずんで美味しく無くなります。
湯浅醤油(有)の新古敏朗でした。
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com