「万葉 薪能」 和歌の浦 2010年10月10日
2010年10月11日
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com の新古です。
第12回 「万葉 薪能」に行ってきました。
NPO「和歌の浦 万葉薪能の会」が開催する、和歌浦片男波公園野外ステージです。
毎年、このイベントに金山寺味噌と湯浅醤油を販売に行っています。
和歌山の特産品を知ってもらうために、いつもお世話になっています。
伝統文化のイベントには、外国人が多く 湯浅醤油や金山寺味噌を食べて頂いたりもしています。
入場前には、長蛇の列ができ 16:00から開場 17:00開演
写真家が撮った見たいな写真が撮れました~ 太陽の上の方には、鳥(小さい点)も飛んでます。
デジカメでここまで捕れるとは・・・・・・
一応、入場券も頂いていますが、店もしているため、じっくりと見れないのが残念です。
舞台のはじめに、少しの説明が有りそれを聞いてから始まります。
プログラムは、3舞台
大蔵流 狂言 柿山伏
観世流 仕舞 忠度
観世流 能 殺生石
の舞が上演されました。
何処の国の衣装かと思う様な、衣に身をまとっています。
この人達は、皆さんボランティアです。
このほかに、スターフードジャパン(ミシュランシェフのイベント)でお世話になった
片桐あきひろ先生もボランティアしていました。
片桐先生の話を別の方聞いたのですが、本当に和歌山のために働いている議員さんで
選挙区関係なしに活動され、選挙のための政治をしていない人らしいですよ。
だから、裏方で働いてるんですね。
イベントの途中で、この会の会長(松本敬子)さんにお会いして話をしました。
「和歌山で本物に触れる機会を作って、知ってもら分ければ」と言ってました。
私も同感です、私は醤油や金山寺味噌の本物を知っていただくために活動しているので
相通じる物が有りました。今後も続けられるようお互い頑張らねばと感じました。
イベントが、終わって車に荷物を積み込みしていたら、対岸の和歌山マリーナシティーで
花火が上がりました。
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片桐あきひろブログ
http://ameblo.jp/katagiri-akihiro