世界遺産 カッパドキアと壺料理 1
2011年6月5日
湯浅醤油の新古です。
モンドセレクションでベルギーに受賞式に行ったのですが、帰り際に
オリエンタル文化と世界遺産のトルコに立ち寄って来ました。
とにかく強行トルコツアーの始まりです。
ドイツからイスタンブール(ヨーロッパ)空港に夕方着、大きな荷物を預け1日分の荷物を持って
タクシー→ヨーロッパバス→アジアバス→タクシー→イスタンブール(アジア側)空港→(1.5時間)
カイセリ空港→タクシー→バス乗り場→バス(1時間)→ホテル(深夜1時)
現地の人でもよっぽどでないとできない裏技を使って無理矢理の乗り換え
まずは、お腹がすいたので食事
カッパドキア名物 壺焼き
素焼きの壺に羊や野菜を入れ 水を一切使わない煮込み料理
「ナン」で蓋をして何時間も煮るそうです。
店の名前 (この店は、有名で地球の歩き方にも載っているとか)
ガイドのエリキンさんは、この店が一番美味しいそうです。
是非この動画見てください。
今回食べた料理
ナン(無料)、壺焼き、ヤギのミルクのヨーグルト(ちょっとしょっぱい)、
チャーハン、野菜サラダ、茄子や野菜の炒め物?
左がガイドのエリキンさん
ここまで、たどり着くのに大騒動でしたが無事食事にありつけました。
食事の感想は、ここの料理は美味しかった!!
トルコ、カッパドキアに行ったらお薦めです。
壺料理 (肉のだしがでて、塩味も丁度良く、野菜と抜群でした)
この野菜の料理に湯浅醤油を少し垂らせば、より美味しくなりました。
アジア最果ての地にしょう油が無かったのは、少しショックでした。
しょう油は、まだまだこれから世界で発展していく事ができる素材です。
サラダには、ドレッシングも無しで、レモンと塩とオイルを振りかけて調整します。
それ以外の調味料は無しでした。
超自然~
つづく
紀元前からヨーロッパ、アジア、ロシア、エジプトなど様々な文化や人が入り交じって形成されてきた国
海外で私が行きたい国1位の国でした。
なんと言っても、世界三大料理と言われている国ですから、湯浅醤油の醸造の観点からの非常に興味深く
謎に満ちた国です。
トルコの滞在時間が2日と非常に短いため、現地でガイドさんに付いていただき、
カッパドキアとイスタンブール
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com
フェイスブック http://www.facebook.com/yuasasoysauce
ツイッター http://twitter.com/#!/yuasasoysauce