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船井総研で講演    2011年1月14日

2011年1月15日

東京駅の目の前 丸の内のこのビルの21階に

 

     船井総合研究所の東京本社が有ります。

世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-船井総研ビル

今回は、昨年11月にも大阪で講演をしたのと同じように、

 

フードビジネス通販戦略研究会のゲスト講師として行きました。




この研究会の内容は、インターネット通販の売り上げを伸ばすために、

月に1回集まって勉強する研究会です。

毎回、課題と宿題を持ち帰り、次回までに課題を克服しながら、売り上げろ上げるのが目的

今回は、「フェイスブック」


世界最大のSNS(ユーザー総数5億人)


これに、登録してみましょうが 宿題で今後日本のビジネスの


道具になるかもしれないと話していました。


私も昨年 モンドセレクションの受賞式に行って 現地で勧められ登録していたので、再認識しようとしています


http://www.facebook.com/profile.php?id=100001235191194





「バレンタイン特集」などを勉強しました。






私の本命の講演は




「湯浅醤油の売れる商品開発とメディア活用のポイント!」


  

  として、講演題目でした。  



自己紹介


  「世界一の醤油を作りたい」


  ①醤油発祥の地の出身なので、世界に伝えるために生きている

   

     →醤油の伝道師  (大きな気持ちの伝道師が無い!)


  ②醤油の伝統を絶やしたくない


     →湯浅の人々に醤油の文化を伝える 



       →小学校で醤油作りの授業を担当している




商品

     発想とヒントから浮かんでくる、開発のきっかけ
世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ


    ・ヨーロッパのミシュランシェフ御用達「生一本黒豆醤油」

    ・専用醤油ブームのはしり「カレー醤油」

    ・若者に大人気、食べる醤油「うまいジャン」

    ・自分だけの醤油を作れる「手作り醤油キット」


メディア紹介事例


・金山寺味噌に入れるナスを復活させるプロジェクト

⇒伝統野菜 湯浅ナスを作っている農家が少ないので、支援していくプロジェクトを発足した。

 





・1500年前の製法をヒントに湯浅しょうゆの伝統製法が交わった逸品 (生一本黒豆醤油)
   
   → どっちの料理ショー

  モンドセレクションに出したら、最高金賞を受賞(5連続)


   →新聞、雑誌に取り上げられる

  
ただ、私の場合は、メディアに来てもらえるように、仕事をしているのでは無く 


自分の考えと行動の結果 
(人の真似はしない事、誰もしていないことを形にしている)

メディアに取り上げられているのではないかと思うということを話しました。

 

 

 その内容を綴ったブログをアップしたところ、NHKから取材

 

世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

船井総研HP

http://www.funaisoken.co.jp/

湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp

丸新本家   http://www.marushinhonke.comの新古でした。

湯浅醤油有限会社|世界一の醤油をつくりたい