2人のミシュランシェフによるベルギーフェア (梅田ヒルトン) 2012年6月15日
2012年6月18日
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗です。
6月15日べルギー王室のフィリップ皇太子が来日されるのを記念して、
「ヒルトン大阪 」にて
「ベルギーフェア」を開催されました。
ミシュラン星のレストラン2店より実力を認められているシェフ2名を招き、
関西の食材を生かした斬新な料理をコースメニューにしています。
湯浅醤油(有)も日本の食材として「生一本黒豆醤油」を提供させていただき、
ルフトハンザ航空さんから招待を受けて食事に行かせていただきました。
ウエルカムドリンクで、シャン
岩塩でマリネしたサーモン、日本酒風味のヴェネグレット、ポン酢ゼリー、生姜のコンフィ、胡瓜
ホワイトアスパラガスサラダ、仔牛フィレ肉の”ヴィッテロ・トンナード”仕立てグリーンスプラウツ、パルメザンチーズのフラン、豆乳と鰹風味
オマール海老のコンフィとほうれん草のラビオリ、アティーチョーク、甲殻類エマルジョンソース、モリーユ茸
鯛のミ・キュイ、柑橘オイル風味 グリーンアスパラガス穂先とフレッシュ山羊乳チーズのクロック仕立て
鴨胸肉ロースト、黒大蒜風味のジュ、薩摩芋のピュレ、空豆とグリーンピース、鴨肝のボンボン仕立て、腿肉のリエット仕立て
赤い果実・レモンクリーム・ミント風味のパスティーヤ、リュバーブゼリー、ライム風味のメレンゲ
コーヒーとマカロンでした。
ミシュラン2つ星を獲得したレストラン「シャトー・ミロール」のジャン・バティスト・トマース氏(写真右)
伝統的な技法に、地中海料理と東洋的なアプローチを取り入れたメニューが魅力です。
レストラン・アーレンベルグ」のリーベン・ドゥメーストゥル氏(写真左)
ミシュラン1つ星のレストランの中でも最も注目度の高いシェフとして評判です。
2年前に和歌山で、ミシュランスターシェフプロジェクトの時に来てくれたシェフ達です。
http://ameblo.jp/yuasasyouyu/theme-10021582256.html
いずれのシェフも日本に大変興味を持っていて、食事をしてもフランス料理として食べると言うより
日本食に近い表現で、油っぽくなくさっぱりとした 日本人好みの味付けでした。
また、皿の盛りつけや色合いは、日本人も真似したいところですね。
日本の食材を使い短期間でここまで仕上げられるのは、流石ミシュランシェフ!
凄いです!
ごちそうさまでした。
食事会の様子です。
日本とベルギーの友好の証としてヒルトン大阪とフランダースセンターが共同主催でお届けする美食コラボレーションでした。
メニューです。 ルフトハンザ航空、中野BCさんと湯浅醤油(有)のマークが入っていました。
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com