料理研究家&フードジャーナリストの貝谷さんに来ていただき、湯浅なすの利用法を教えていただきました
2012年10月1日
湯浅醤油(有)、丸新本家の新古です。
湯浅なすの新しい利用法を探ろうと、
貝谷郁子(料理研究家)先生に湯浅町山田公民館に来ていただき、
利用方法を教えていただきました。
貝谷さんは、イタリアに、今まで数え切れないほど長い滞在、短い滞在を繰り返
山田地区の公民館で地元の人、県庁、役場、飲食店さん等にも参加していただき、
試食会をおこないました。
まずは、茄子のアク抜き (イタリア風)
茄子を輪切りにして、塩を裏表に振りかけ、キッチンペーパーに並べます。
水が、出てくるので拭き取ればOK
湯浅なすと海老のマリネ
グラタン風料理等 田舎の和風しか知らない「湯浅なす」のアレンジに
洋食のエッセンスをいただきました。
先生の湯浅なすの印象は、非常に良く
千両なすでも米なすでもなく パリッとして美味しい
ごま油等にも相性が良いという印象で、加工適性が有り
油との相性も良くイタリアンにも良く合うそうです。
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