湯浅なすを使ったイタリアンレストラン
2012年9月12日
「湯浅なす」は、金山寺味噌を造るために江戸時代から作られ選別されたてきた茄子です。
実が堅くしっかりした茄子です。
近年「湯浅なす」の生産農家が、激減し絶滅仕掛けていたのを知り、
復活に向けて、活動をしています。
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今回は、和歌山市のダイワロイネットホテルにお店を構える、
イタリアンレストラン「ラッフィナート」さんの協力で、湯浅なすを使った、料理メニューを出してもらおうお願いでお店に来ました。
ラッフィナートさんは、和歌山産品応援店なのです。
丸新本家の金山寺味噌たまり「九曜むらさき」を使った
「むらさきロール」が、その一つで人気です。
今回は、試作品で、「湯浅なすのパスタ」を作ってくれました。
料理の味を評価するのは、専門ではないのですが、パスタの味は、もちろん◎です。
パスタのつるつる感と「湯浅なす」独特の甘み、特にこのなすは、「ツルッ」と滑るような食感と
マッチして 通常の茄子にはなくおいしいです。
写真中央に見えるのが、「湯浅なす」です。
2~3日中に「湯浅なす」メニューが登場しますので、是非行ってみた下さい。
「湯浅なす」収穫時期は、9月末日までなので今月中のメニューです。
ちなみに「湯浅なす」を 自分で料理したい、手に入れたい場合は、
当社、湯浅醤油、丸新本家のお店で販売中です。
湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家 http://www.marushinhonke.com
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