和歌山大学にて留学生と金山寺味噌づくり
開催日 | 2016年8月9日 |
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教室内容 | 金山寺味噌づくり |
こんにちは!丸新発酵蔵部です。
本日は和歌山大学にて留学生と一緒に伝統野菜の湯浅なすを使った、金山寺味噌づくり教室を行いました。
金山寺味噌を食べたことない学生も多い中、どきどきでスタート!
みんな日本語が達者なので漢字を含めて作った資料もなんのそので読んでいました。
歴史や成り立ち、そして、日本の醤油の原型であることをお話ししてから実習に入ります。
湯浅なす、うり、しょうが、赤しそを切り、
金山寺麹を塩切りし、
調味料をまぜ、仕込みは完了。各自で分けていきます。
そして、金山寺味噌の食べ方を試食を交えて説明します。和歌山だと茶粥と食べたり、きゅうりにつけたりしますが
私のおすすめはクリームチーズにのせることです。ほとんどの方が初めて食べる金山寺味噌ですが、なかなか好評でした。
炊き込みご飯ができるまで時間があったのでクイズをして復習します。
まだ時間があったので記念撮影♪みんないい笑顔。
湯浅なす子さんに変身♪
湯浅なすおさんに変身♪
そうこうしてるうちに、金山寺味噌とツナの炊き込みご飯ができあがりました。
これが大好評♪お代わりしてくれました♪
私たちも記念撮影です。
いつも和歌山大学の学生と教室をするときにお世話になっている国際教育センターの久美子さんと♪
本日はお世話になりました~!みんなの金山寺味噌が美味しくできますように~!
帰ったら重石するの忘れないでくださいね笑