教室レポート

田辺市のまちゼミ「まなべる」で白味噌づくり

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開催日 2017年2月18、19日
教室内容 白味噌づくり

今回は田辺市のまちゼミ「まなべる」にて白味噌づくりを二日間開催させていただきました。

会場は和歌山市田辺市にあるC+(シータス)さんです。光がたくさん入るきれいな施設です。

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今回も白味噌づくりは満員で、とっても嬉しいです。まずは大豆の浸水の仕方と茹で具合の説明です。

茹でるところから始めると4,5時間かかってしまいますので教室ではすでに火を通しています。

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大豆の固さをみるために一粒指でつぶします。そして、つぶした大豆を味見していただきます。

今回は北海道産のとよまさりを使用しています。「美味しい!」という声がきこえています。

美味しいお味噌を作るためには、食べて美味しい大豆を使うことが重要です。

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まず米麹を塩をまぜます。これを「塩きり」といいます。

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そしてここからが味噌づくり教室のメインイベント。大豆を手でつぶしていきます。

だいたい30分くらいかけてつぶしますが、根気と力が要ります。

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根気が要ります。

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一緒に作るお子さんも顔が真剣!

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そして、つぶしおえた大豆と塩きり麹をまぜます。

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ゆで汁(今回は蒸し大豆なので水)で味噌のかたさを調節します。

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かたさを見て回ります。もうここの工程でもみなさんのつぶし具合や混ぜ方が違うので味噌の状態も変わります。

こうやってひとりひとり違う味の「手前みそ」になっていくんですね~!

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持参していただいた容器に詰めて、焼酎をふりかけて仕込みは終了です。あとは家に帰ってなかぶたと重石をするだけです。

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写真が真っ白で見づらいのですが、みなさんご自身のお味噌を持ってらっしゃいます。出来上がりが楽しみですね。

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味噌づくりが終わったら恒例の味噌汁を食べてゆっくりしていただく時間です。

今日はあわせだしの具だくさん豚汁に、三つ葉をゆずをのせています。

味噌は10月の教室のデモンストレーションで仕込んだお味噌と、1年前の教室で仕込んだお味噌をブレンドしています。

おかわりしていただけるととっても嬉しいですね(*^^*)♪

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それでは、みなさんのお味噌が美味しくできますように。

これから疑問に思うことがでてきたら、気軽にお電話くださいね♪

参加していただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

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