【第37回丸新発酵蔵部】金山寺味噌づくり~伝統野菜の湯浅なすで~
開催日 | 2021年8月22日(日) |
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教室内容 | 金山寺味噌づくり |
こんにちは。丸新発酵蔵部の宮本です。
2021年8月22日(日)は、金山寺味噌づくり教室を開催させていただきました。
今日も湯浅なすは立派です。(単体での写真を取り忘れたけど)
大ぶりの丸なすで、見た目よりも重量があり、
金山寺味噌の麹と二か月以上発酵熟成させても溶けないくらい密度が高いなすです。
湯浅町で栽培されている貴重なこのなすを使って仕込んでいきます。
あとは和歌山の新生姜と白瓜、
赤紫蘇はたっぷり購入したときに塩もみして梅酢でつけておいたものです。
塩抜きしてから使います。
大豆、裸麦、米の麹。通称金山寺麹。
家でも作っていただけるようにポイントをちょっと細かめに説明して、
本日の金山寺味噌づくりは終了。
今日もモニター2台使って説明させていただいております。野菜はひとりずつの個包装で他の参加者の方との共有物を減らしております。
私たちができる限りの対策はしていこうという感じです。
出来上がりを楽しみにしておいてくださいね。 教室は麹と夏野菜の香りでいっぱいでした。
ご参加ありがとうございました。